ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

HornetQのJMX interfaceにリモートで接続する

run.sh(またはrun.bat)に下記のVM引数を追加。

  • -Dcom.sun.management.jmxremote
  • -Dcom.sun.management.jmxremote.port=3000
  • -Dcom.sun.management.jmxremote.ssl=false
  • -Dcom.sun.management.jmxremote.authenticate=false"

全体の定義

export JVM_ARGS="$CLUSTER_PROPS -XX:+UseParallelGC -XX:+AggressiveOpts -XX:+UseFastAccessorMethods -Xms512M -Xmx1024M -Dhornetq.config.dir=$RESOLVED_CONFIG_DIR -Djava.util.logging.manager=org.jboss.logmanager.LogManager -Dlogging.configuration=file://$RESOLVED_CONFIG_DIR/logging.properties -Djava.library.path=./lib/linux-i686:./lib/linux-x86_64 -Dcom.sun.management.jmxremote -Dcom.sun.management.jmxremote.port=3000 -Dcom.sun.management.jmxremote.ssl=false -Dcom.sun.management.jmxremote.authenticate=false"

以下の書式でリモート・プロセスに接続する

service:jmx:rmi:///jndi/rmi://localhost:3000/jmxrmi


接続できた

JMXのリモート接続はハマりどころなので、他の製品でも役に立つかも知れません。

LAMYのボールペン高かったけどイマイチだった件

買ったのはこちら。

デフォルトでセットされてた芯がイマイチな書き味だったので、換えたりしてそこそこ使ってたんですが、見た目はいいけど重いなあ、でも見た目がいいからなあと、不満に思いつつ使ってました。

去年2016年の4月に買ったので、1年は使ってないのですが、こんな状態になってしまいました。。

見た目だけが取り柄だったのに、見た目がこれだったらもう使う気がしないですね。。
やはり、現時点での最強は三菱鉛筆ジェットストリームシリーズのようです。

GarageBandで耳コピ

昔、CakewalkとかSONARとか、いわゆるMIDIシーケンサソフトで、一生懸命コピーしたり、つまらんオリジナル作ったりしてました。いまどきだと初音ミクなんですかね。なぜか、長男氏が同じことをやりだしました。
Scratchには、簡単なMIDIシーケンサ機能が付いているんですよね。ただ、一音一音ブロックを配置しないといけないので、かなり辛い作業になってそうでした。

scratch.mit.edu

そこで、やっぱりMIDIシーケンサの出番でしょうということで、無料のiPad版GarabeBandを使ってみることに。

www.apple.com

演奏したものを録音するのと、パターンで生成する音楽ってのがメインなので、一音ずつポチポチ入力するモードを出すのに苦労しましたが、とりあえず「チューリップ」の曲に自動生成ドラムを合わせて演奏してあげると、長男氏はまたたく間にハマっていきました。
ギター足して、パーカッション足して、、子供の吸収力はすごいですね。
また一つ遊び道具が増えました。

せっかくなので、Mac版のGarageBandも購入(600円)してみました。

WordPress勉強中

親戚が商売(と言っても副業程度のものですが)やるので、ホームページ作りたいってことで、WordPressの契約までしてあとどうしようというところで相談に来られました。
なんか1年前も同じようなこと言われたような・・と思いつつ、せっかくの機会なのでWordPressを勉強してみることにしました。

WordPress関連の本を探してみたところ、ビジネスサイトを作るという意味では、下記の本が一番良さそうです。

カンタン! WordPressでつくるビジネスサイト 増補改訂版

カンタン! WordPressでつくるビジネスサイト 増補改訂版

で、後は実行環境がいるよなーと思い、さすがに親戚のアカウントを練習用に使うわけにもいかず、別途用意することに。
無料のレンタルサーバーってのもあったので、とりあえずそれを使ってみることに。
www.xdomain.ne.jp

1週間ほど使ってみましたが、どうも動作が安定しない(よくタイムアウトとかで表示できなくなる)。
うちの回線も不安定なんですが、それ以上にサーバが不安定のようでしたので、諦めることに。
代わりに、自前で立てるべく、Amazon Lightsailを使ってみることにしました。(初月無料らしい?)
amazonlightsail.com
Digital Oceanでも良かったんですけど、なんとなく新しいものを使いたかったので。

謎の外人のバナーはさておき、とりあえず動作は快適です。
WordPress管理ログインのパスワードどうすればいいかは、下記を見るとわかります。
Amazon Lightsail – AWSの力、VPSの簡単さ | Amazon Web Services ブログ

細かいカスタマイズとかはさておき、基本的なことは出来るようになりそうです。

Mastering Docker [Video] 見た

Contents

  • Recollecting Docker Basics
    • Recollecting Docker Concepts
    • Docker CLI Commands
    • Scripting Primer
  • Composing Services
    • Deploying Composed Services
    • Single Host Scaling
  • Docker Networking
    • Multi-host Networks
    • Service Discovery
    • Designing Infrastructure of the Social Network
  • Creating a Container Swarm
  • Container Management at Scale
    • Kubernetes
    • Marathon / Mesos
  • Docker Security
    • Docker Bench for Security
    • Notary and Content Security
  • Docker Plugins and Drivers
    • Volume Plugins
    • Network Plugins
  • Best Practices and Ecosystem Tools
    • Ecosystem Tools
    • Dockercraft

感想

taka-2.hatenablog.jp
を書いたときに、
>応用編へのとっかかりとしてもよさそうです。
とか書いたので、早速応用編を見てみたわけですが、これはさすがに難しかったです。。
でも、最後のDockercraftはちょっと面白かったので、とりあえずよしとしましょう(よくない)。

Dockercraft

github.com

Apple Developer Programに登録しなくてもiOS Devicesへのアプリインストールは可能ということを今更知るなど

というわけで、うちの長男氏が下記の本を読み進めてます。

小学生でもわかるiPhoneアプリのつくり方

小学生でもわかるiPhoneアプリのつくり方

XcodeからiOS Simulatorを使って、アプリの動作確認は出来るのですが、それだとイマイチ盛り上がりに欠けるわけで、実機で試してみたくなるのが人情です。
以前であれば、iOS Developer Program(今はApple Developer Programというのに統合されたらしい)にお金払って(1万円ナンボ/年)登録する必要があったのですが、実機へUSBで転送してインストールするだけなら、Apple Developer Programへの登録は不要ということを知りました。

Apple Developer Program
Apple Developer Program - Apple Developer

qiita.com

この記事読むと、2015年のWWDCで発表されたそうなので、1年半遅れの情報でしたね。。
まあ情報弱者っぷりはさておき、作ったアプリが実機で動くのは楽しい!
子どもにアプリ開発者になって欲しいとは思いませんが、プログラミングの楽しさを感じてもらえればとは思います。一緒にSwift勉強させてもらうのが良かったりして(汗)

システム監査技術者試験(AU)の試験申し込みしました。

www.jitec.ipa.go.jp

一番受験者数の少ない(人気のない?)試験区分なんですね。
去年H28は、応募者3,635人、受験者数2,524人、合格者数360人。だったそうです。
合格率14.3%なので、希少価値ではないでしょうね。。

まあ、ゆるゆると勉強していきます。