ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

英語ディクテーション学習Webアプリ(4)

今回は進んでません。。

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実際にPart3をやってみたところ。

イマイチなところ

  • 5秒戻しだと、戻し過ぎるときがある。3秒戻しとかもあると良い?
  • キーバインドこれでいいのか?Alt+ファンクションキーは使いづらいような気がする。ただ、ショートカットキーによっては、テキストエリアから脱出できないときがある。音声とテキストエリアを行ったり来たりスムーズに出来ないといけない。
  • 比較結果出るのはいいけど、横スクロールはいただけない

良さげなところ

  • キーボードでコピペして語順入れ替えたり出来るのは良い
  • 間違えても書き直しが容易

 とりあえず問題増やして、実際に使いながら調整するかなといった感じ。公式問題集から問題を拝借しているので、著作権的な意味で、さすがにそのまま公開は出来ないけど。

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1

公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 1

 

 というわけでデータ移行進めるかな。

AIMユーザにアクセスキーを2つまで作成できる理由

 1つじゃないの?と思ったら、ちょっとした理由がありました。

AWS Certified Solutions Architect Official Study Guide: Associate Exam

AWS Certified Solutions Architect Official Study Guide: Associate Exam

 

 For security reasons, if your credentials have been lost or forgotten, you cannot recover them or re-download them. However, you can create new credentials and then disable or delete the old set of credentials. In fact, AWS recommends that you change (rotate) your access keysand certificates on a regular basis. To help you do this without potential impact to your application’s availability, AWS supports multiple concurrent access keys and certificates.

 アクセスキーは作ったときしか、ダウンロードできず、そのタイミングでしかシークレットアクセスキーを知る機会がありません。

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で、万が一シークレットアクセスキーをロストした時どうするかというと、新しいのを作って、そっちに変更すればいいんですね。これをするために2つまで作れるようにしてあるんですね。

上の文にもあるように、ロストした時に限らず、定期的ローテーションすることが推奨されているそうです。

英語ディクテーション学習Webアプリ(3)

キーボードでごりごり出来るようにしてみた。

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TOEICのPart3(複数人による会話)をやってみたけど、とりあえずこのキーバインドでやれないことはないという感じ。

ただ、カンマのありなしとかの判定はゆるくしないと、一々どっちでもいいだろというところが差異として表示されてしまうのは、人によっては辛いかも。まあ、自分は気にならないが。

例えば、

Hi Tom.

が正解なんだけど、

Hi, Tom.

ってカンマが入ってるやつでもいいよねとかいうやつ。

 

動くやつ:

https://dictation-taka-2.herokuapp.com/

ソース:

https://github.com/taka2/dictation

 

ちなみにショートカット実装するのに、shortcut.jsっての使ってみた。これめちゃくちゃ便利。

www.openjs.com

AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトを受けることにしました

きっかけはこの記事。

www.nikkei.com

世界的に企業のITシステムは、自前システムからネット上のサービス(SaaS)への代替が進んでいる。仮に自前システムを開発するにしても米アマゾン・ドット・コムなどの大規模共用データセンター、いわゆるクラウド基盤を利用する例が急増。従来ITサービス企業の大きな収益源だったハードを含めたシステム監視や補修といったアフターサービスの需要は急激に縮小する。

というわけで、ネット上のサービスを提供する側にいても、自前システムを開発するにしても、クラウド基盤を使えないと、この先生きのることはできないよねと思いました。

クラウド基盤といえば、AWS以外にも、Googleとか、Microsoftとか、IBMとか、色々やってるみたいなんですが、デファクトっぽいAWSを押さえることで、他にも応用が利くでしょうと考えました。

で、どうやって勉強しようってところは迷いなく、いつもの資格を取る作戦で。

aws.amazon.com

いくつかあるみたいなんですが、社内でも取ってる人が多かったので、とりあえずこの「AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト」ってのにしました。

今年中には取れるかな。がんばります。

バケットポリシーを使って、S3バケットへの特定のIPアドレスからのアクセスを拒否する

ホワイトリスト方式が普通なので、逆なんじゃないかという指摘はごもっともです。
ちなみにホワイトリスト方式のやり方は、公式参照。

docs.aws.amazon.com

で、表題の件ですが、下記のように書けます。

{
  "Id": "Policy1506259625570",
  "Version": "2012-10-17",
  "Statement": [
    {
      "Sid": "Stmt1506259623698",
      "Action": "s3:*",
      "Effect": "Deny",
      "Resource": "arn:aws:s3:::buckername001/*",
      "Condition": {
        "IpAddress": {
          "aws:SourceIp": "123.456.78.9"
        }
      },
      "Principal": "*"
    }
  ]
}

AWS Policy Generatorっていうのを使ったら簡単に作れました。便利ですね。
ちなみにアクセス制限かけた後に、該当のバケットにアクセスしてみると、下記のようなレスポンスが返ります。

<Error>
<Code>AccessDenied</Code>
<Message>Access Denied</Message>
<RequestId>A3608701A147C5C6</RequestId>
<HostId>
PbjrlVPjjw7Fq0RCFFg1ecntR9OCQxFr3DapEugtGggSXRbDkb6kqibfRl8+ZT+cuFwaZjrRFjE=
</HostId>
</Error>

というわけで、S3オブジェクトの誤削除に対する有効な機能/設定は、

  • バージョニング
  • バケットポリシーによる権限設定

ということのようです。

TP-Link WIFI 無線LAN ルーター Archer C1200買った

 

taka-2.hatenablog.jp

から4ヵ月しか経ってないですが、しばらく使ってなかった無線プリンターとの相性が悪いことに気づき、無線ルーター親機との相性かなあと思い、最近話題のTP-LINK行ってみました。

 結論から言うと、プリンターの無線LAN接続は安定しました。が、無線LAN全体が安定しているかというと、そこまでではないような。

あと唯一にして最大のデメリットは、その見た目。いかついですなあ。まあそのうち慣れるか・・インフラなので、とにかく安定して動いていて欲しいところです。

英語ディクテーション学習Webアプリ(2)

まだハリボテだけど、一応サーバサイド実装できた。ので、Herokuにデプロイしてみた。普通にSpring Bootアプリケーションが無料で動かせてHeroku神だった。

 

動くやつ:

https://dictation-taka-2.herokuapp.com/questions/1

ソース:

https://github.com/taka2/dictation