蓄電池契約しました
結論
オムロン製5.6kWhの容量の蓄電池を工事費込みで180万円ということで、相見積もり取るまでもなくGood Dealなんじゃないかと判断して、ゴーサイン出しました。
効果
- 投資として
営業さんの出してくれたシミュレーションを見た感じ、トントンは厳しそうだけど、80%以上は回収出来そう。今投資して、将来の電気料金値上げリスクへ備えるというのが主目的ということになりそう。 - 災害対策として
停電時に、ブレーカー二つ分を供給できるとのこと。太陽光単体だと、パワーコンディショナから直接取れるコンセント一つ1500Wのみだけど、蓄電池なら自動切換えで普通に使える。
結局
停電しても避難所行かなくていいよね、の一言で決めました。まあ、家がつぶれなければの前提ですが。。
【好評につき3回目】【初心者向け】Vue.js勉強会!(Web Bench)に参加して来ました!
参加した勉強会
最近は、Vue.jsか、Reactか、Angularかと言われているらしい、フロントエンド界なんですが、jQueryの無理感もあったのと、Vue.jsがよさげ(根拠なし)なのもあって、最近Vue.jsに取り組んでましたが、ちょうどよいタイミングで勉強会があったので、参加してみることにしました。
参加するまで
8/8(水)は、当日台風到来の予報があり、職場ですら早く帰るようにとのお達しがあり、この勉強会も中止になるのかなーと思っていましたが、当日の朝に
今のところ開催予定です
との強いお言葉。開催時刻が近づくにつれ、キャンセルが増えるなか、とうとう中止の連絡はなし。次の日早出が必要だったので、ホテルを予約したこともあり、まあいいかと開き直って行ってみることに。表参道までは地下鉄のみで移動できたので、問題なく会場に到着。主催者合わせて4人でした。酔狂すぎる。
当日
勉強会とVue.jsの簡単な説明→自己紹介→各自決めたテーマに沿ってもくもくとハンズオン→成果発表→解散
という流れでした。私のねたはこれ。
Vue.jsとFirebaseで作るミニWebサービス (技術書典シリーズ(NextPublishing))
- 作者: 渡邊達明
- 出版社/メーカー: インプレスR&D
- 発売日: 2018/07/13
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Firebaseは近ごろちょいちょい耳にするようになっていたので、この機会に触れたのはよかったと思います。残念ながら、当日は時間がなくて最後まで行かなかったのですが、Google認証出来ない問題を突破できたのは成果でした。
感想
少人数ってこともあって、ちゃんと参加してる感があったのが良かったですね。はじめましてなのに、台風の中来たっていう連帯感?のようなものがあったのも良かったかと。他の人も言ってましたが、こういうところに来ると新しいことを勉強するモチベーションを得られるので、それが一番良かったですね。
早速蓄電池の営業が殺到?している件
新聞で固定買取制度が終わるのを知って、
終わったらどうする?というアンケートが来て、
太陽光発電買取終了のお知らせ。
— Takahiro Shigemoto (@taka_2) 2018年6月23日
自分の試算だと、まだ3分の2くらいしか元取っておらず、パワーコンディショナの交換とか考えると、ペイするかしないかギリギリな気がする。 pic.twitter.com/6RqDOI5DBv
そして、蓄電池かもなあとか思ってるところに、タイミング良く訪問営業と電話営業が来ました。東電から情報流れてないか?と思うほどタイミングよすぎです。だから、まだ来るかも知れませんね。
まともに買ったら500万円くらいかかりそうなんですが、もう少しリーズナブルな提案がありそうで、どうすっかなーという感じです。
投資として
たぶんトントンくらいにはなりそう。太陽光パネルがどれくらい持つかによるけど、将来の電気代削減には効果はあるはず。ここは期待しちゃうところだけど、あんまり期待しすぎると痛い目みるかも。
災害対策として
停電したら、蓄電池の電気が使えますよってやつ。でも、今日び停電するかなっていうのと、停電後、せいぜい一日分くらいしか電気使えないし、晴れてないと蓄電しないし、コスト効果が低そうだなあというのが正直なところ。
せいぜい判断基準はこれくらいか。イマイチ前のめりにはなれないこの頃。
【キカガク流】人工知能・機械学習 脱ブラックボックス講座 - 中級編 - | Udemy受講してみた
教材
コースコンテンツ
- セクション: 1 はじめに
- セクション: 2 イントロダクション
- セクション: 3 線形代数
- セクション: 4 重回帰分析
- セクション: 5 重回帰分析の実装
- セクション: 6 実データで演習
- セクション: 7 統計
- セクション: 8 外れ値・スケーリングを考慮した重回帰分析
- セクション: 9 ボーナスレクチャー:ビジネス活用
- セクション: 10 ボーナスレクチャー:AI人材としてプロフェッショナルになるための教育とは?
感想
初級編に続いて、中級編も受けてみました。短く簡潔にまとまっているのに、単に機械学習を動かすだけでなく、数学的な理論も含めて学べるコースなのは嬉しいところです。
初級編では、単一のパラメータxから決まるyについて、予測するためのパラメータを機械学習して求めるというものでした。例えば、部屋の広さxと、家賃yとか。
一方、中級編では、複数のパラメータx1、x2、・・・xnから決まるyを機械学習して求めるというものです。例えば、部屋の広さx1、駅からの距離x2、治安xnと、家賃yとか。
初級編の内容だと回帰直線引いてるだけのようだったし、機械学習ってこんなもん?と疑問だったのですが、この中級編はだいぶ実用的な内容だったと思います。
実行環境としてのJupyter Notebook、ライブラリNumPy、Pandas、Matplotlib、seaborn、scikit-learnなど、とりあえずなんなのか分かったのと、必要最低限の使い方が分かったのは大きかったかなと思います。
何か使えないかなあとは思うものの、どちらかというと、私のようなIT業者の立場より、実際に業務データをもっている人たちが機械学習を学んだほうが、ビジネスへの適用は早いそうです。
上級編も準備されているとのことで、出たらまた受講してみようと思ってます。
Project 2013 Advanced [Video] 見た
教材
目次
- Introduction
- Updating Task Information
- Monitoring a Project
- Working with Project Reports
- Working with Other Projects
- Conclusion
感想
Advanced編に続いたけど、全く物足りなかった。このシリーズは残念ながらダメだった。
第230回TOEIC Listening & Reading公開テスト 2018年05月20日(日)の結果
Listening415点、Reading340点で、Total755点でした。前回から50点のスコアダウンでした。。手ごたえ無かったもんなあ。。。
Readingセクションの最後の方で塗り絵しちゃってるので、やっぱりReadingのスピードアップが課題ですね。どうにか英文を読む機会を増やして慣れて、かつ、スピードを求めるようにしないといけません。
Listeningはほとんどスコア変わらなかったので、そこそこ聞き取れる耳が出来てきた予感?さらなるスコアアップのためにすべきことは何か考えてみます。
Project 2013 Introduction [Video] 見た
教材
目次
- Introduction
- Getting Started with Microsoft Project
- Working with Tasks
- Working with Project Resources
- Preparing a Project Plan for Finalization
- Conclusion
感想
普段使っている私のような人だと、ほぼ物足りないはず。MS Projectの概要と、タスク・リソースといった基本的な概念を学べますが、これだけで実践はできないと思います。タイムラインの使い方と、ラグ・リードの設定は参考になったかも。というわけで、Advanced編に続く。