プログラマとプロマネのあいだ

プログラマもやるし、プロマネもやるし、たまに似非アーキとか営業っぽいこともやる

「Dの複合」読了

やっぱり電車に乗る機会が増えると、読書の機会も増えますね(^o^)
解説にも書いてありますが、こんなに意味の分からないタイトルもなかなかないですが、それがまた作品中でしっかり説明されている作品もなかなかないでしょう。
前回読んだ「状況曲線」もそうでしたが、途中までミステリーの謎解きにあたる部分がなかなかはっきりしないのに、最後にはやたら詳しく解説されているというパターンでした。
物語の最初は、浦島伝説とか、羽衣伝説とか、なんだか古めかしい感じで退屈してしまったのですが、さすが松本清張作品だけあって、結局は引きずり込まれてしまいました。これ、なかなか意外な動機であるのですが、解説部を読まないで先が読めた人は相当すごいのではないかと思います。
Dの複合 (新潮文庫)