プログラマとプロマネのあいだ

プログラマもやるし、プロマネもやるし、たまに似非アーキとか営業っぽいこともやる

「早わかり 商品先物取引」読了

早わかり 商品先物取引
ちょっと古い本なのですが、先物取引の歴史について数十ページを割いて説明しているので、その辺り興味がある人は買いかも知れません。あと、金とか、パラジウムとか、とうもろこしとか、砂糖などなどの商品特性についても、かなり詳しく書いてあります。テレビショッピングとかでよく言われる18金ってのは、純粋な金じゃないってのにちょっと驚き(しらな過ぎるだけか?)純粋な金は24金なのだそうです。18金は24分の18で75%の純度なのだとか。
さらに、先物取引・オプション・指数取引などのいわゆるデリバティブについて、分かりやすく説明してあるので、昔入門書で勉強したことを思い出す(というか再勉強する)のには良かったと思います。
先物取引自体については、直接素人が手を出せるものではないし、そもそもリスクが高すぎる(「手持ち資金が倍になったり、ゼロになったり」という表現が、あちこちに出てくる)ので、やらないに越したことはないのですが、僕も名前だけは聞いたことがあった経済学者のケインズさんは、先物取引で大もうけしたそうです。
いやまあ、知識は仕事で使うから身につけるとして、実際は縁遠い存在にしときましょう。