妻の言い分、夫の言い分

家事Aを、妻はレベル5、夫はレベル3でこなせるとする。
妻は子供の相手で忙しく、その家事Aを夫に頼む。
夫は無難に家事Aをレベル3でこなすが、妻はレベル4相当のつまらない(と感じる)ミスを指摘する。
妻「これはこうで、それはそうで、あれはああでしょ。（まったくノロマなんだから、私だったらもっと効率よくやるのに。）」
夫「ど、どれがどうだって？（なんだよ。せっかく手伝ってるのにそんな言い方はねーだろ。）」
と、こんな感じでわだかまりが生じる。
これが家事Aだけならまだしも、家事B、家事C、育児A、育児B・・・と、あらゆる方向で生じてくる。
で、これを解決するには、

• 夫のレベルを5まで(せめて4まで)あげる
• 妻の要求レベルを3まで(せめて4まで)下げる

しかないと思うのですが、レベル5まであげた旦那さんはエライ！レベル3まで下げた奥さんはエライ！というわけで、うちはまだどっちも出来てないことの方が多いかな。。
うーん。うーん。

これを仕事に置き換えてみる。
妻→仕事を振る人。夫→仕事をする人。家事A→タスクA。
なんと！全く同じことが言えるのでは？
ことわざで言うと「名選手は名監督にあらず」みたいな。飛躍し過ぎ？

そういやうちの職場で、やった仕事に対して何か指摘すると、必ず逆ギレしてくる人ってのがいます。
普段子供を相手にしていると、こういう時に冷静でいられます（汗）
要求レベルが高すぎたのだろうか。。でも、逆ギレする必要はないような。
単に自信が無いのか、もしくは完璧主義者なのか。
ってことは、この人子供なんだろうか。そうか、こいつは8ヶ月の子供なのだ！と思えば、まあなんでも許せるかも。許せないかも。微妙。。

ああ、話が逸れすぎた。。
まあ、みなさんがんばりましょう。