数独の答えって何通りあるの?
最近、Haskellでパズルを解くことに夢中になっているわけですが、パズルっていえば数独もHaskellで解けるだろうなあと思い、いやいや問題も作れるんじゃない?と思うに至りました。
が、どうせ誰かがやってるんだろうと思って探してみると、やっぱりありました。
http://doorgod.org/sudoku/
このサイトによれば、
数独の解盤面は,大ざっぱにいうと,約 60 垓個(6 の後ろに 0 が 21 個並ぶ)通りあることが知られています.
だそうです。
60CPUで4時間かかって全問題を解いたそうですが、すごいですね。
問題を解くプログラムは、以前一手先読みするインチキプログラムを作ったのですが、いかに問題を解くよりも作る方が難しいか。ということを教えてくれる例だと思いました。