レッスン
今回はこれ。
- ハノン41番(アルペジオ; Des dur, b moll)
- ツェルニー30番の14番
- ブルグミュラー20番 (タランテラ; La tarentelle)
- バッハ小品集No.9 (ミュゼット; MUSETTE)
ハノンは相変わらずアルペジオ。
次がフラット6個で折り返し地点。。
ツェルニー2回目で完成。
前回の勉強会の反省もかねて、ちょっとだけ強弱記号を意識した演奏を心がけました。
次のはアルペジオばりばりなので、ハノンの練習の成果が活きるかも?
ブルグミュラーは、タランテラ(毒蜘蛛)というタイトルなのですが、
先生いわく、毒蜘蛛にかまれて人が踊り狂ったとか。解説読んだらやっぱりそういう風に書いてありますね。
つか、いまさらだけど解説面白いな。先生もこれ読んだらしい。
強弱記号を読むより、こっちを読んだ方が分かるかも。
ペダルを入れつつ、次回の完成を目指す。
バッハはミュゼットというこれまた新しいカテゴリ。
これまた解説をみると、
バッグ・パイプという楽器に由来する低音の保続音をもち、牧歌的な気分をもっている。
牧歌っていうと、ブルグミュラー25番の3番なわけですが、そういう雰囲気で弾けばいいのですね。
めずらしく一発OKになってしまいましたが。
というわけで次回はこれ。