プログラマとプロマネのあいだ

プログラマもやるし、プロマネもやるし、たまに似非アーキとか営業っぽいこともやる

「生きて行く私」読了

宇野千代さんの自伝的小説。


100年近くも生きた方の自伝なので、面白いところは随所にあるのですが、
僕がこの本を読んで一番いいなと思ったのは、
逆境にあってもめげず、あまり悲しんだり苦しんだりせず、素直に事実を受け入れているところだったりします。


何かといえば、自分の不遇を呪ったり、愚痴をこぼしたり、余計なことを勘ぐったりしてしまうわけですが、
なんかこう真っ直ぐ生きるというか、そういうのっていいなと。
年を重ねるごとに難しくなりそうですけどね。


一つ一つのエピソードが数ページずつ書かれているスタイルなので、
非常に読みやすかったのも良いです。