プログラマとプロマネのあいだ

プログラマもやるし、プロマネもやるし、たまに似非アーキとか営業っぽいこともやる

「プロジェクトリーダーのためのスキルとキャリア」参加してきました。

https://itmedia.smartseminar.jp/public/seminar/view/63
なんかもうすごい熱気でした。
定員80人のところ、130人とか来たらしく、椅子が足りなくて通路にいっぱい椅子だしてました。
天気はあんまり良くなかったのですが、参加者のモチベーションの高さを感じました。


セッションですが、どれも面白かったです。
それぞれ僕が面白いと思ったポイントはこんな感じ。

明日からできる!プロジェクトの遅延を防ぐ考え方とリーダーの工夫

大規模プロジェクトをいくつもこなしてきたという、すぎ(木ヘンに久)岡氏の公演でしたが、
内容はシンプルで、

  • 「予実管理」QCS+S(Scope)
  • 「影響要因管理」課題管理、リスク管理、教訓管理

を行うというもの。


「予実管理」+課題管理ぐらいまでは、まあ出来てるかなあと思うものの、
リスク管理、教訓管理になると、出来てないなあと思うことしきり。
これを書いてる今日も、一人しかいないユーザ担当者が休んで、
全てが1日delayなわけですが、こういうのもリスクとして顕在化させて、
ユーザ側体制の増強につなげる動きとしてはアリなのかも知れません。

事例紹介 リーダーエンジニア この先のキャリアの選択肢

技術/業務、工程/経験値といった軸で肩書き(プログラマ/SE/PM/アーキテクトなど)と、会社の種類(SIer/コンサルティングファーム/開発会社など)を分類していて、その中でどういったキャリアパスを描くか、また、転職すべきか会社にとどまるべきかといった判断の材料となりうるものでした。


いくつか転職事例を紹介していただいたのですが、
いずれのケースも、
プログラマ → SE → サブリーダー → プロジェクトリーダー
という、いわゆる業界の王道的なキャリアパスを歩んでいるということに気づきました。


つまり、業界にいる以上は、プロジェクトリーダー経験は必須なのだということだと思います。
僕もまさに、サブリーダー → プロジェクトリーダーというキャリアを積むべく、今の会社に転職したわけですが、その考えは間違いではなかったかなあと、ちょっと自信が持てました。

開発チームのリーダーシップを高める4つのポイント

4つのポイントについては、さらさらっと流されてしまったのですが、
リーダーの人柄が結果を左右する
っていうのは、まつもとゆきひろさんの「機嫌重要」って話とオーバラップしてて、
改めて納得しました。


面白かったのは後半の、リーダーとしてのケーススタディで、
お金になるかどうか分からない相談が来たというのに対し、
3日でDHCPサーバ実装したって言ってましたが、ほんとすごいです。
好きなものはとりあえずやるが吉とのことでした。


あと、出来高性の良し悪しというところで、
昇給や、ボーナスには慣れてしまうため、
報酬だけでやる気にさせるのは難しいとのことでした。
社長ならではの視点のようですが、興味深いですね。


普段、給料が安い安い言ってる人達も、
昇給したらその分働くかって言ったら、そうでもないような気もします。
いや、まずもらってるだけの働きはしないと。


そういえば、休憩時間にアデコ株式会社による、キャリア相談ってのがあったのですが、まあ転職したばっかしの僕には無縁ってことで、席に着いてました。
そしたら、周りの人みんな、何かしらの本読んでるんですね。
なんか雰囲気違う集団だなと思いました。


全体的に、無料セミナーっていうわりには、非常に質の高いものだったと思います。
運営、進行も非常にスムーズで快適でした。またの機会をお待ちしております。