読書ポートフォリオという考え方
要はバランス良く本を読む必要があるのではないか。という考え方。
Stack Stock Booksのcsvデータを加工して、出版社別に集計してみたのがこれ。
(いつか欲しいも含む)
パレートの法則でいうところの、上位20%で80%を占めるというところまでは行ってないですが、
上位5社で半分占めてますね。非常にバランスが悪い状態です。
多分、以前ハマっていたミステリーと、ここ最近進めている読書100選のせいかと思います。
こうして書いていて気づいたのですが、なんのための読書100選かと思ったら、
コンピュータ書籍に偏らないようにする施策だったようです。
今では、もっとコンピュータ書籍を読んだ方が良さそうなバランスになってますが。
上記の出版社別の集計を、本のカテゴリごとの集計にできると、なお良いのですが、
本のカテゴリはStack Stock Booksのcsvデータに含まれていないので、
自分でAWSに問い合わせて取ってくる必要があるようです。
ぱっと見では見つかりませんでした。。
↓のサイトが参考になるかも?
awsで特定のカテゴリを読み込む - tmy-labo
追記
http://ecs.amazonaws.jp/onca/xml?Service=AWSECommerceService&AWSAccessKeyId=xxxxx&Operation=ItemLookup&ItemId=4798013390&ResponseGroup=BrowseNodes
とかって、ItemLookupオペレーションに「ResponseGroup=BrowseNodes」っていうオプションを付ければカテゴリを取得できるみたい。