ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

フロッピーディスクを大量に破棄

USBメモリが出てきたせいで(?)その役割を完全に奪われたフロッピーディスクですが、
うちはWindows95からパソコンを使っていたこともあって、古い起動ディスクとか、デバイスドライバとか、C Magazineの付録とか、色々出てきました。
もう要らんだろうということで、一個一個破棄することに。


中身の確認は、これまた今はもう使わなくなったVAIO C1Sに付いてきた、USBフロッピーディスクドライブを使ってみました。普通にデスクトップにつなげても認識するものですね。VAIO仕様とかじゃなくて良かった。
カリカリとか懐かしい音がするあたり、ノスタルジィを感じるのですが、あの遅さはどうにもならんなあ。
昔、VAIOのブートセクタを壊して、slackwareフロッピーディスクからインストールしたなあとか、色々思い出します。


あとMOってのもあって、これまた懐かしいシロモノですが、これは大容量ハードディスクが出てきたせいと、CD-Rの低価格化でその役割を失ったのかな?
SCSI-2とかいう太古(?)の仕様でしかつなげることが出来ず、持ってるSCSIカードがISA接続という、これまた太古の仕様なわけで、今持ってるパソコンで読むことは出来ませんでした。。
多分、今持ってるMOメディアの中に必要なデータって無いので、データの確認が済んだらMO/MOドライブ捨ててしまおうかな。
もう何年もMOドライブの電源入れてないし。