「白州正子自伝」読了
薩摩藩の若侍であった、橋口覚之進(のち樺山資紀)の劇的なエピソードから始まり、
家族構成、生い立ち、結婚、海外へ飛び出していくところまで、
途中
日記もつけないから、いつどこで何をしたか、覚えてもいない。自伝を書くにはまったく不適当な人間だが、
とか書いてありますが、なかなか面白かったです。
なんども「小林秀雄」の名前が出てきますが、調べたら親戚なのですね。
白洲次郎 白洲正子 近現代・系図ワールド
薩摩藩の若侍であった、橋口覚之進(のち樺山資紀)の劇的なエピソードから始まり、
家族構成、生い立ち、結婚、海外へ飛び出していくところまで、
途中
日記もつけないから、いつどこで何をしたか、覚えてもいない。自伝を書くにはまったく不適当な人間だが、
とか書いてありますが、なかなか面白かったです。
なんども「小林秀雄」の名前が出てきますが、調べたら親戚なのですね。
白洲次郎 白洲正子 近現代・系図ワールド