採用面接で良い質問をする二つのポイント、回答の良し悪しを見極める二つのポイント
プロジェクトメンバー採用面接ってのをやる機会が一時的に増えてきているのですが、
理論面も固めておこうと思い、早速本をチョイスして読んでみた。
僕がこれらの本を通して感じたポイントは、以下の通り。
■良い質問をするポイント
- オープンクエスチョンであること
- 回答が一般論にならず、応募者の経験を問うものになっていること
■回答の良し悪しを見極めるポイント
- 質問の意図を外していないこと
- 一般論や、同僚と一緒に成し遂げたことでなく、応募者の経験に基づいた回答になっていること
回答の真偽が疑わしいときは、
- 回答の疑わしい部分を引用して追質問(確認質問)を続ける
- 一呼吸おいて、応募者のしぐさ(特に目の動き)を観察する
といったことを行うことで、単位時間当りの得られる情報を最大化出来るそうです。
次の機会に是非実践したいです。
辺りも読んでみたいが、丸善に在庫が無かったのよね。。