ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

東京から平塚まで、どうやって帰ってくるか。

今回は、JRが全く動かない状況、かつ、
東京メトロ、および、小田急線が深夜も運転しているということ、
また、本厚木駅が比較的落ち着いているという情報を得て、
以下のような帰宅ルートを取りました。
(勤務地:渋谷、自宅:平塚)

今回の帰宅ルート

勤務地(AM2:30頃出発)

↓徒歩

渋谷駅(東京メトロ副都心線;AM2:40頃着)

東京メトロ副都心線(池袋行き)

新宿三丁目駅東京メトロ副都心線;AM2:55頃着)

↓徒歩

新宿駅小田急線;AM3:20頃着)

小田急線(3:35発、各駅停車、本厚木行き)

本厚木駅小田急線;AM5:30頃着)

↓タクシー

自宅(AM6:00頃着)

平塚はJRが運休すると大変

自宅から本厚木駅までは、車で大体20分の距離なので、
まあ、歩いて帰れない距離でもないのですが、あんまり歩きたくないですね。。
つまり、基本平塚にはJRしかないので、JRが運休すると大変ってことです。

他にはどういうルートがあるか

あくまで妄想の範囲なので、実際に試したわけではなく、使えるかどうか分かりません。。

いきなりタクシールート

勤務地

↓タクシー

自宅

高速バスルート

勤務地

半蔵門線

大手町

↓徒歩

東京駅

↓高速バス

平塚駅

今回は使えなかったようです。いや、震災当日は動いたのかな?

深夜急行バスの運休について
運休する期間:平成23年3月14日(月)より当面の間
今後の状況に応じて随時リリースを実施してまいります。

新幹線ルート

勤務地

半蔵門線

大手町

↓徒歩

東京駅

↓新幹線

小田原駅

↓バス or タクシー

平塚駅


コメント欄で、@seirasama様に教えていただきました!
在来線の線路よりも、新幹線の線路の方がしっかりしているはずで、
新幹線の方が先に復帰という場合、このルートが使えますね。

いっそ帰らない

家族の安否さえ確認できれば、いっそのこと帰らないというのも、
一つの選択肢ではありますね。
今回も、交通機関が動くまでは、暖房と電気が供給されていた
職場に待機していたわけですし。


そういう職場でない場合は、近場の避難所等に移動するのも手かも知れません。

というわけで

こういうときは、一にもニにも情報が重要になってきます。
今回は、Twitter、および、Googleのリアルタイム検索が、非常に役立ちました。
また、誰かの役に立つよう、Twitterで、電車の運行状況を発信することに努めました。
これは、自分の目で見た確かなものであり、事実だから、
情報発信しても問題ないと判断しているためです。


まあ、もっと大きなことは色々あるわけですが、
個人的には、個人でできることをやっていくしかないかなあ。
という感じです。