ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

成分献血してみた&期間のルールについて誤解してた

寄付と成分献血くらいしか社会貢献できてないなあと思うこの頃。

www.jrc.or.jp

上のページの説明が悪いと思うのですが(自分の読解力がない?)、400ml献血をやってると、間に成分献血はさめないのでは?と誤解していましたが、問題ないことが分かりました。

全血献血だけやる場合

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
全血       全血         全血    

全血献血成分献血をやる場合

12週おきに出来るのですが、年3回のしばりがあるので、こんな感じでばらけます。(どういうアルゴリズムかは不明ですが、何らかのルールで次回の日付が設定されるようです)

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
全血   成分x2 成分x2 全血   成分x2 成分x2 成分x2 全血   成分x2

全血の8週間後から成分献血が可能で、成分献血の2週間後から成分献血、または、全血献血が可能というルールなので、こんな感じで出来るはず。

というわけで、年15回x(69 - 現在年齢)≒450回くらいは行けそうです。(やらんけど)

成分献血について

血小板成分献血と、血漿成分献血というものがあるらしいです。自分の場合は血小板にされました。

これはやってみて分かったのですが、血液を採って成分を抽出したら、血液を体内に戻すというのを1サイクルとして、これを3回繰り返します。時間かかるのは知ってたのですが、40分〜1時間かかりますって言われて、実際は45分ほどでした。

針を刺す痛さは全血献血と変わらないのですが、2サイクル目と3サイクル目の開始時に、ひじの辺りに気持ち悪い痛みが来るのがだいぶ辛いです。締め付けられつつトゲで刺されているような感じ。まあ、慣れなのかも知れませんが、周りの人平気そうだったし、個人差ですかね。

退屈になるのが分かってたので、文庫本を持っていったのですが、片手しか使えない状況ではページめくりが結構辛いですね。
本厚木献血ルームの場合はですが、携帯使ってても問題無いようなのですが、電波飛ばさない電子書籍端末を持っていって、片手で本を読むのがベターかも知れません。(紙の本に対するかなりの優位性ですよね。)

痛みを忘れた頃にまたやることでしょう。