ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

携帯直ってなかった。。

色々すれ違いがあったようです。

事象としては、こっちの声が相手に聞こえないなのだが、受けた人が、相手の声が聞こえないと書類に逆に書いた。
で、書類の確認をするときに、逆になってますよ。と指摘したのだが、
「片通話の事象としては同じですし、制御する基盤も同じですので大丈夫です。」
と言うので、とりあえず納得して預けた。
今思えば、このやりとりが失敗だったなぁ。。
で、預けてから4日後くらいに戻ってきたわけだが、某所に電話したところ、「え?」と言われ、障害が修正されていないことに気づく。
改めて報告書類を見てみると、
「制御基盤の不具合により交換」と書いてある。
う〜ん。直したのに直ってないわけ?再現テストだけして、問題ないと判断されたのだろうと想像する。」
で今日。書類の事象と正しい事象を説明して、僕の携帯はもう一回修理工場に行くことに。
前回とは違う担当者の人と話して、
僕「まあ、書類の事象が違うし、再現しなかったからダメだったんでしょうね。」と、ものすごく物分りの良い客を演じてみたところ、
担「いやいや、すべて確認してからお客様にお返しするのが普通です。」と、しごくまっとうな意見で返される。
それって耳痛くない?それは俺だけか??
というわけで、書類の事象は正しくなったし、入念に確認をお願いしますって書いてもらったし、出来るだけ速くやりますと言ってくれたし、とりあえず安心してみたりする。
オチは、そんなやりとりを帰って奥さんに話したら、
「なんで修理代はもちろんタダですよね?とかもっとちゃんと言わないわけ?」
とかしかられる。そう、こういうやりとりすると頼りないダンナになってしまうのだな。反省反省。(してないけど(^-^;)