ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

お金は使うべきところに使うと結局得をする

逆に言えば、ケチるとむしろ損だったりすることがあるということ。

今回買ったもの

今回要らなくなったもの

多分、初期導入にかかるコストは、今回買ったものの方が大きいと思うのですが、結局運用まで考えると後々ペイするのだろうなあという感覚があります。


プリンタについて言えば、運用もちょっとマズくて、
最近流行り(?)の自分で詰め替えるタイプのインクってのを使ってたのですが、そういう純正じゃないものを使ったことによって、むしろ寿命が縮まったのではないかと思います。


僕はあまり使ったことがないので分からないですが、ブランド物っていうのも値段が高い分作りがしっかりしていて、長い間使えるようになっているそうです。
集めたりする人の気は知れませんが、大事に使うのであれば、安物を買い替えながら使うよりもトータルとして安く付くこともあるでしょう。


ただし、なんでもかんでも新しければ良いというわけではないと思います。
本を例に取ってみると、旬が命の技術情報はとにかく新しい方が良いと思うものの、小説は中古でもいいかなあと思います。(森博嗣のシリーズものはもうすぐ制覇してしまうので、新刊を買うことになりそうですが。)


つまり経年変化が大きいものはできるだけ新しく、あまり変化のないものは多少古くても良いということでしょうか。
書いてて気づいたけど、なんだか随分単純だなぁ。