ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

「存在の耐えられない軽さ」読了

存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)

存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)

うーん、ちょっと理解できなかった。
前半は、恋愛とか不倫とかについて、色々ストーリーが展開していったのだが、後半になって急に当時のチェコとロシアの関係とか、政治色が入ってきて、どういう話だったのかがよく分からなくなってしまった。


背表紙にある、

たった一回限りの人生の、かぎりない軽さは、本当に耐えがたいのだろうか?

の部分に期待していたのだがなあ。