ソフトウェアプロジェクトの出口戦略
ソフトウェアプロジェクトも色々ありますが、
そこに参加する会社・人・理由も様々です。
そんな中、今回は出口戦略という名のプロジェクト参加の終わり方のパターンを洗いだしてみようと思います。
個人レベル
プロジェクトレベル
プロジェクトが無事完了して解散
- 開発終了なら引き続き保守やったり、別の仕事へ(あればいいけど)
プロジェクトが破綻して解散
- 別の仕事へ(あればいいけど)
会社ごとクビになる
- 会社ごとダメの烙印を押されて撤退を余儀なくされる→別の仕事へ(あればいいけど)
会社ごと撤退する
- 会社ごとプロジェクトから撤退→別の仕事へ(あるんだよね)
会社レベル
自分の所属する会社が潰れる
- 転職 or ニート
お客さんの会社が潰れる
- プロジェクトが破綻して解散と同じ
個人的には、
- (個人レベル/撤退する)プロジェクトメンバーとして撤退する→会社には残る→別プロジェクトにアサイン
- (個人レベル/撤退する)会社を辞める→転職(というかフリーランスへ転身だったり、会社員へ戻ったり。)
- (プロジェクトレベル/プロジェクトが無事完了して解散)開発終了で引き続き保守、または、別の仕事へ
あたりの通常パターン?しか経験してないのですが、
世間が無駄や余剰を許さなくなってきているこの頃、
色々覚悟 and 準備しておいた方が良さそうな気がします。
ていうか、クビになったことない俺最強って言いたいだけw