SI業界勤務12年目ですが、初めてちゃんとしたSI案件に配置されました。
結論
これはキツイ。
ルール
- SEとPGの役割分担は明確、かつ、不可侵
- SEはソース読んでもいいけど、書いちゃだめ
今まで、ソース書いちゃだめって言われたのは、初めてかも知れないということです。
SEのやること
ひたすら設計書を書く。
設計書の目的その1
リーダ、または、ユーザがシステムの修正内容を理解し、承認できること。
設計書の目的その2
PGがコーディングできること。
設計書の目的その1が重要視されるのはいいんだけど、
設計書の目的その2って忘れ去られてないか。
同じ現場の別チームでは、
SE兼PG=プログラマ(?)だったので、
あんまり問題にはならなかったけど、
SEとPGの役割が明確に分かれてるとなると、問題のような。
その分、ちゃんとコードレビューしてるんだったら問題ないけど、
「やってません!」
とか言い切られちゃったしなあ。。
というわけで
自分でソース書けない→PGの書いたソースをレビューしてたたき返す。
ということくらいしか出来そうにないので、そうしようと思います。