ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

Kindle Fireの買い方

日本語のサイトで入手する方法

EeePCの軌跡というサイトで度々紹介されている、EXPANSYSというサイトで買うのが早そうです。(僕は利用したことがありません。。)
商品は、香港から送られてくるようです。


Amazon Kindle Fire 7" Android Tablet #AP_kindlefire - EXPANSYS 日本
この記事執筆時点では、21,419円ということで、後述する個人輸入する場合に比べても、遜色ない値段で出してますね。(少し前に見たときは、22,000円代でした)

個人輸入する方法

amazon.comの商品は、海外発送に対応しているものもあるのですが、Kindle Fireは残念ながら、海外発送に対応していません。(後で知ったのですが、技適マークが付いておらず、無線LANが使えないからというウワサあり)
なんですが、個人輸入することで、海外発送非対応の商品も購入することができます。


私はこちらの方法を使って購入しました。
使った輸入代行のサイトは、Exclusively for PayPal Customers | HopShopGoです。
他にもいくつか類似サイトはあるようなのですが、信頼のPayPalブランドということで。


仕組みとしては、米国の住所が与えられ、一旦そこに商品が届きます。そこから日本に向けて転送することで、海外発送非対応の商品も購入できるというわけです。
かかるお金は、


商品代金+手数料(商品代金の一割)+送料


で、今回の場合、


商品代金 + 手数料($199 + $19.9 = $218.9 = \17,319) + 送料($35.38 = \2,820)
→$254.28 = \20,139
となりました。
※商品購入指示日と、現地住所→日本への発送日が異なり、それぞれの日の為替レートが適用されているようです。


HopShopGoでの注文から、実際に届くまでは、二週間弱かかりました。内訳は、

  • 11/25(金) HopShopGoへ注文指示
  • 11/25(金) HopShopGoからAmazon.comへ注文
  • 12/2(金) Amazon.comから米国住所へ到着(のメールが届く)
  • 12/2(金) HopShopGoへ、米国住所から日本へ転送指示
  • 12/6(火) HopShopGoから配送中の連絡あり、DHLのトラッキングナンバーが知らされる
  • 12/8(木) 到着

というわけで、注文指示をしてから、米国住所に届くまで、ずいぶん待たされた感じはしましたが、後は非常にスムーズでした。(ブラック・フライデーだったというのも、影響しているかも知れません。)

まとめ

とにかく早く欲しいという人はEXPANSYS、とにかく安く欲しいという人は輸入代行を利用するのがよさそうです。