ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

今年読んだ技術書(とおぼしきもの)

去年のふりかえりで、

技術書読むとか言ってて、結局年間5冊くらいしか読めなかった。来年は情報処理で忙しいと思うけど、最低10冊は読みたい。

とか書いたので、今日までにどのような技術書(とおぼしきもの)を読んだのか振り返ってみた。

  1. エキスパートCプログラミング―知られざるCの深層 (Ascii books)
    • 同僚に勧められた。C言語のことはともかく、読み物として面白かった。
  2. プログラマのためのコードパズル ~JavaScriptで挑むコードゴルフとアルゴリズム
    • 2013年下期にコーディング教育してたなごりで興味があった。

というわけで、それ技術書か?というのも含めると、16冊ほど読んだらしい。一応目標はクリアしていますね。特に達成するための努力はしていないのですが。
一番印象深いのは、「Java並行処理プログラミング ―その「基盤」と「最新API」を究める―」ですね。ほんと人に何かを教えるのは(準備が)大変です。
一番役に立ったのは、「チーム開発実践入門」かと。DevOps周りの情報がすっきりまとまっていた印象です。


今年のふりかえりは、そのうち書くと思いますが、もうちょっと新しい本も読まないとなあという感じです。