今年読んだ技術書(とおぼしきもの)
去年のふりかえりで、
技術書読むとか言ってて、結局年間5冊くらいしか読めなかった。来年は情報処理で忙しいと思うけど、最低10冊は読みたい。
とか書いたので、今日までにどのような技術書(とおぼしきもの)を読んだのか振り返ってみた。
- エキスパートCプログラミング―知られざるCの深層 (Ascii books)
- 同僚に勧められた。C言語のことはともかく、読み物として面白かった。
- プログラマのためのコードパズル ~JavaScriptで挑むコードゴルフとアルゴリズム
- 2013年下期にコーディング教育してたなごりで興味があった。
- 増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編
- 2014年上期にマルチスレッド教育するために読んだ。
- Java並行処理プログラミング ―その「基盤」と「最新API」を究める―
- 2014年上期にマルチスレッド教育するために読んだ。
- チーム開発実践入門 ~共同作業を円滑に行うツール・メソッド (WEB+DB PRESS plus)
- Jenkins勉強会で勧められた。
- プロジェクトマネジメント知識体系ガイド(PMBOKガイド)第5版 (A Guide to the Project Management Body of Knowledge)
- PMBOK最新版の日本語版が出たので購入。
- はじめての上流工程をやり抜くための本~システム化企画から要件定義、基本設計まで (エンジニア道場)
- 社内勉強会で勧められた。
- 実践Vim 思考のスピードで編集しよう!
- さとりを開くため。
- リーン開発の本質
- なんで買ったか覚えてない。多分タイトル買い。
- プログラミング言語を作る
- なんとなく言語作成熱が高まった。
- ひと目でわかる Project 2013 (ひと目でわかるシリーズ)
- 理論だけでなく、ツールも使いこなしたかった。
- 継続的デリバリー 信頼できるソフトウェアリリースのためのビルド・テスト・デプロイメントの自動化
- 継続的デリバリー勉強会行って勉強したくなった。
- リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法
- なんで買ったか覚えてない。多分タイトル買い。
- ビューティフルテスティング ―ソフトウェアテストの美しい実践 (THEORY/IN/PRACTICE)
- 当時バグがたくさん出て、テスト勉強したかった(ただし、この本は役に立ちそうになかった)
- Javaプログラマーなら習得しておきたい Java SE 8 実践プログラミング (impress top gear)
- Java8勉強したかったのと、献本していただいたため。
- 明快入門SQL [林晴比古実用マスターシリーズ]
- SQL教育担当になったため。
というわけで、それ技術書か?というのも含めると、16冊ほど読んだらしい。一応目標はクリアしていますね。特に達成するための努力はしていないのですが。
一番印象深いのは、「Java並行処理プログラミング ―その「基盤」と「最新API」を究める―」ですね。ほんと人に何かを教えるのは(準備が)大変です。
一番役に立ったのは、「チーム開発実践入門」かと。DevOps周りの情報がすっきりまとまっていた印象です。
今年のふりかえりは、そのうち書くと思いますが、もうちょっと新しい本も読まないとなあという感じです。