ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

参考書や問題集を電子書籍リーダーで読むのは無理がある

無理がある理由

なぜ、参考書や問題集を電子書籍リーダーで読むのは無理があるのかというと、やっぱりページを行ったり来たりするんですが、特に紙からスキャンした本や、固定レイアウト型(フィックス型)で売られている電子書籍を読むときに、スクロールの遅さが致命的過ぎます(特に後者)。Kindleはもしかしたら違うのかも知れませんが、Kobo Aura H2Oの場合、タップしても反応せずスクロールしないことが多々あります。これが大変なストレスなんですよね。これまで我慢して無理矢理読んでたわけですが、さすがにもう限界かなと。なんで今更こんなことに気づいたんだろう。。買った電子書籍リーダーの元を取ろうとしたからかな。

代替手段の検討

代替手段としては、モバイルOSを搭載したデバイスの利用でしょう。具体的には、

  1. iPad miniとかKindle Fireとかのタブレット
  2. いっそiPhone 7 Plusとかのファブレットに乗り換える

とかでしょうか。

iPad miniとかKindle Fireとかのタブレット

iPad mini端末としてはいいんでしょうけど、いかんせん高いですね。しかも、そろそろ新機種出るかもという時期なので、今チョイスするってのはないでしょう。
一方、Kindle Fire大変お安くてよいですね。ただ、Androidには良い思い出がないですし、Google Play非対応も気になります(ごにょごにょすればとかいうのはさておき)。Google Play対応になると、やっぱり値段が。。ということになりそうです。
なぜiPad miniじゃなくて電子書籍リーダーだったのか。昔のブログとか読んでると、どうも価格と重量がネックだったようです。
taka-2.hatenablog.jp
当時(2012年)と今では状況も違いますよね。

いっそiPhone 7 Plusとかのファブレットに乗り換える

Androidにはやっぱり良い思い出がないので、iPhone 7 Plusとかとか書いておいて、実質iPhone 7 Plusしか選択肢がありません。しかし、いかんせん高いですね。また、普段使いの携帯電話が大きくなって不便がないかという点も気になります。そもそも、5.5インチでオライリーサイズの本がどの程度の文字の大きさで表示されるか調べないとなんとも言えないですね。

というわけで

今後自分がどれだけ勉強するかということと、それに見合うコストがかけられるか、ということに尽きるようです。
とりあえずITストラテジストの試験対策はほぼ終わりなので(来週試験なので)、また次の試験対策に取り組むときに考えてみようと思います。