情報収集ポートフォリオという考え方
深まりたい
深さを求めるには、 半年とか一年とかいうスパンで一つのテーマに取り組んでいく必要 があるのかなと思います。それである程度マスターしたら、 どこが一次情報源なのか分かるはずなので、 継続的に情報収集する仕組みを作って、 さらに深めるようにしていくと。
自分にとっては実務が大事で、 一つのテーマだけで一生終われるほど研究者ではないので、 次のテーマも探していく必要がある。これには、 浅くても広い情報源が必要と思います。
深くインプットするための情報収集サイクル(仮説)
- 広く浅く情報収集する
- テーマを決める
- テーマについて深く情報収集する(ここでは、
一次情報源でなくてもよい) - なんらかアウトプットする
- 継続的に情報収集するための一次情報源を特定する
- 継続的に情報収集し、自分の知識をアップデートする、
必要であればアウトプットする - 継続できる仕組みが出来たら次のテーマへ
何をインプットするか
というわけで、「広く浅く情報収集すること」と「深く情報収集する」の2つが求められると思います。つまり、情報収集を「深さ」と「広さ」 という軸で考えてみる。例えば、
新聞は「広く」情報収集出来るが「浅い」
本は「深く」情報収集出来るが「狭い」
とか。
情報媒体は、本、雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、podcast、ネットニュース、Webサイトなど色々あるので、広く浅くなのか、深くなのかの状況と、テーマに応じて選ぶ。中途半端な情報源はむしろ害になるので、避けるべき。例えばこんな感じ。
本って言っても入門書とか応用的なものとかいろいろあるので、一概には言えないですが、何をどのくらい使って情報収集するのかという、情報収集ポートフォリオを都度考えていく必要がありますね。
というわけで
今のテーマはもう決まっているので、仮説の3や4あたりからやってみるつもりです。