ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

レアジョブ先生の評価基準

物申す

曲がりなりにもレアジョブでのオンライン英会話を1年近くやってきたので、こういう先生はよい、こういう先生はあまり良くないというのがあります。プロフィールだけだと良くわからないので、一度は試してみる必要がありますが、ブックマークして次のレッスンもお願いしたくなるか、そうでないかはこの評価基準に合うかどうかで決めることができます。

というわけで、超上から目線で恐縮ですが、まとめてみます。

1. 回線が安定している

映像や音声が途切れてしまうと、かなり残念な感じです。フィリピンのインターネット事情は日本ほどではないと思うので、致し方ない面もあるかとは思いますが、やっぱり安定は大事です。

センターに勤務している先生はインターネットが安定しているそうですが、予約が取りづらいという側面もあるようです。

2. 明るく会話する

暗かったり、やる気のなさそうな人に当たることはほぼないですが、1回だけやや不快な思いをしたことがありました。まあ疲れてたんでしょうけど、お互いつらいですよね。楽しさ大事。

3. 時間通りにレッスンが始まる

これも社会人的には当然ですよね。でも、まれに遅れて始まることがあります。マシントラブルだったりもするので、先生が悪くないケースもありますが、プロならそれでもきちんとした準備をすべきでしょう。

4. 時間通りに1つのレッスンが終わる

レアジョブの実用英会話という教材の場合は、1回の教材分量が決まっているので、これを25分のレッスンで終わらせるのがよいと思います。ところが、全然終わらなかったり、逆に早く終わりすぎてしまったりと、うまくいかないこともたまにあります。

後者の時間が余るケースはフリーディスカッションや次の教材に進むなどの対応でよいのですが、前者の時間が足りないケースは進まなかった残念感が残って残念です。

原因は生徒がうまく進められなかったケースと、自己紹介や雑談等が長くなったケース等もあり、一概に先生だけが悪いということではないのですが、個人的には1回の教材分量を1回のレッスンできれいに終わらせたいなと思います。

5. 間違った言い回しを直してくれる

先生によって、

  1. まったく指摘しない場合
  2. その場ですぐ指摘する場合
  3. レッスン終わりにまとめて指摘する場合

があります。3が多いですかね。2でもよいと思います。ただ、1の場合だと学習にならないので、ちゃんと直してほしいです。

というわけで

1~3はベーシックなところなので、これを満たせない先生はほとんどいないですが、4とか5のところは先生によってまちまちです。自分のレベルも少し上がってきているように思うので、レッスンがちゃんと終わらなかったり、指摘なしのゆるい先生は避けていく方向にしようかなと思ってます。

まああんまりタイトにすると、続けられなくなるリスクもあるので良し悪しですが。