ThinkBook 13s購入から1年の感想(おおむねよい)
購入から1年以上経ってましたので、感想を書いてみようと思います。この記事もThinkBook 13sで書いております。(なんで買ったっていうタイトルの記事にしなかったんだろう・・?)
購入日
2019/7/14
購入価格
86,400円(税込)
スペック
- ThinkBook 13s - ミネラルグレー
- プロセッサー: インテル Core i5-8265U プロセッサー (1.60GHz, 6MB)
- 初期導入OS: Windows 10 Pro 64bit
- ディスプレイ: 13.3"FHD IPS LEDバックライト 光沢なし 1920x1080
- メモリー: 8.0GB PC4-19200 DDR4 SODIMM 2400MHz
- ストレージ1: 256GB SSD M.2 PCIe NVMe
- 標準保証: 1年間 引き取り修理
- 電源アダプター: 45W
- Office ソフトウエア: なし
- グラフィックス: CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス 620)
- バッテリー: 4セル リチウムイオンバッテリー
- Bluetooth: Bluetooth 5.0
- 指紋センサー: 指紋センサー
- ポインティングデバイス: クリックパッド
- ワイヤレス: IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠)
良いところ
- 安い(高コスパ)
- 快適動作(遅くなったりしない)
ちょっとした開発なら十分可能 - 安定動作(フリーズとかあまりない)
- 指紋認証便利&安定動作
- ScanSnapがちゃんと動作する(Windows版のScanSnapを買ったので、Macbookからだとちゃんと使えませんでした。これが理由でWindows機を買ったのでした。)
良くないところ
- バッテリーが持たない(常に電源挿しっぱなし)
- トラックパッドの反応悪い(マウスつないで使ってる)
- スリープすると戻らないことが結構ある(常に電源ON/OFFする。起動が速いので苦にならない。)
- 顔認証は使えない
気にしてないけど、画面の解像度が低いとかはありそうです。というわけで、高コスパの代償にある程度の割り切りは必要です。
もうあと3万くらい出せる、かつ、Windowsじゃなくて良いなら、Macbook Air買った方がよいです。良くないところの上3つは解消します。自分の場合はWindowsが必要な事情があったので、Windowsノートとしては十分すぎる活躍です。まあまあ動くけど、10万以上は出せないという人にはおすすめではないでしょうか。