iPhoneハマグリ現象
携帯電話のバッテリーが膨張して、画面が浮き上がってくる現象のことを、ハマグリ現象というそうです。
これがハマグリ現象になったiPhone。
このiPhoneを買ったのは2017/3/20で、もうかれこれ3年半以上も使っていたことになります。買って1か月くらいで入った上の方のひび割れが、ハマグリ現象によってさらに悪化しているのが見てとれます。
どうする?
とりあえず修理に持っていってみました。バッテリー交換だけで済むなら数千円で使えるようになるかと思ったんですが、
- 画面+バッテリーも交換
- 本体まるごと交換
のいずれかと言われました。いずれも2万円以上かかるので、それだったらiPhone SEでも買うわということで、修理は断念しました。爆発の危険性があるので、早めにAppleに回収してもらうように言われました。
色々ググってみたんですが、1年や2年の保障期間内であれば、無償交換の可能性もあるみたいなんですが、さすがに3年半ともなると無理そうです。ワンチャン下取りいけるか?と試してみましたが、オンラインの診断では0円の査定となりました。ということで、結論、Appleに回収を依頼することにしました。
iPhoneの回収
上記の下取りのページから、「あなたのApple製デバイスをリサイクルすることもできます。」のところのリンクをクリックすると、回収のページに行けます(修理の人の話では、トップページから回収のリンクがあるとのことでしたが、なかったのでググって探しました)。
宅配でのリサイクルを申し込みしたら、宅配業者の人が回収に来てくれました。楽ちん。
というわけで
バッテリーの劣化なので仕方ないですね。3年半も使えば十分でしょう。早めにバッテリー交換しておけばよかったのかも知れません。