久々に献血行った話
久々に献血に行ったきっかけ
こんなメールが来ました。
単に血液足りないとかいう話はよくあるんですが、こういうのもあるんですね。たぶん、コロナ禍で献血行く人も減っているので、必要な血液が入手しづらい状況なのかも知れません。
去年(2020年)も年初に行ったきり、しばらく献血には行っておらず、あんまり乗り気ではなかったんですが、妻が白血病で輸血してもらう際に、適合する人を探すのに大変だったということで、こういうのはやった方がよいと強く言われ、久しぶりに献血行ってみることに。
献血カードみたら、ちょうど一年ぶりでした。
献血ルームの様子
しばらく色んな献血ルーム巡りをしていたこともあって、本厚木の献血ルームへ行くのも久しぶりでした。あそこは、駐車券をもらえるので、買い物ついでに行くのが最適だったりします。
さすがに予約の人しか受けてないかと思ったら、予約+若干名という表記でした。わずかの善意も無駄にしない。ビフォーコロナとの違いは、待合室、問診室、採血のところに仕切りが設けられたことと、万が一コロナに感染したことが分かったら、電話をくださいという一枚紙を渡されたことくらいでしょうか。
飲み物飲むとき、もらったおかし食べるときにマスクを外す必要があるくらいで、あとはマスクしっぱなしです。感染リスクもあるので、あんまり飲み物飲みたくない感じもしますが、待ってる間他にすることもないのと、水分は十分に摂取してくださいねと言われるので、難しいところです。
いつも通り、次男氏の好きな手のりたまもらいました。
相変わらず成分献血はしんどい
何回かこのブログでも書いてますが、成分献血の血を戻すときだと思いますが、めちゃくちゃひじの辺りが痛みます。ルームの機械によっては痛みがない場合もあるっぽいんですが(あるいは針の刺し方?)、本厚木ルームの機械、あるいは、昨日の針の刺し加減では、めちゃくちゃ痛かったです。3回耐えてどうにか終わりました。うーん、献血行くとしても、成分献血はしばらくいいかな。
というわけで
久々の献血&社会貢献でした。緊急事態宣言のさなか微妙な感じでしたが、適合が~とか言われたら行くしかないですよね?次はもっとコロナが落ち着いた頃に行きたいところです。