ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

映画「THE FIRST SLAM DUNK」見てきた

映画「THE FIRST SLAM DUNK

slamdunk-movie.jp

たぶんコロナ禍は映画見に行ってないから、数年ぶり。いろんなところで感想聞くようになって、あまりにもみんながいいというものだから、どんなもんかなと思って見てきました。

マンガとアニメはかじったので、主要登場人物は分かるけど、全体のストーリー、たとえばインターハイがどうとか、どこと試合してとかは全然覚えてない。ベースの知識以外の予備知識はなしの状態で見に行きました。

ところで映画館の入場

今回は109シネマズ湘南に見に行ってきました。

109cinemas.net

Webサイト上で事前予約してあったので、発券機でチケット印刷して、受付のお姉さんに渡す、、という手順かと思ったら違ってました。。

予約の段階でQRコード送られてきたから、それを発券機にかざすのかと思ったら受付出来なかったので、予約番号と電話番号を発券機に入れたら無事チケットは印刷出来たのですが、お姉さんに印刷したチケット渡そうとしたら、「そこにかざしてください!ペタっとくっつける感じで!」と言われてしまいました。最新式難しかった。まあ、無事に通り抜けることは出来た模様。

最新式は、メールで送られたQRコードをそのまま入場口のQRコード読み取り機にかざすのでOKだったみたいです。発券機並ぶ必要ないですね。便利。

特典

こんなんもらいました。みっちー!!

映画の中身

お久しぶりのNO MORE 映画泥棒。もう公開からだいぶ時間が経ったので、さすがに人気も落ちたのでは?とか思ってたんですが、朝9:05の上映回でも満杯でした。すごい。

事前に感想で聞いていた通り、本当のバスケットボールの試合を見ているようでした(本当のバスケットボールの試合はオリンピックで少し見たことがあるくらい)アニメならではの描写もあって迫力満点でした。

山王戦と並行して、ちょいちょい回想シーンに行くんですが、なんの思い入れもない自分からすると、後半から終盤はちょっと回想シーン多くね?とは思いました。でも、結構うるっとくる場面もあったし、山谷もあって面白かったです。あと、オチというか、そうつながるー!ってのもよかった。

副音声上映?

右隣に座った人、なんかイヤホンしてるなとは思ったんですが、ずっと音が漏れていて、さすがに上映始まったら止むだろと思ったら全然止まなくて、なんなんコイツと思ってました。まあ、さすがに上映の音量に比べるとほぼ無視できる音量なので、「まあいいか」と思ってスルーすることに。

ところが、終盤に無音で強調する演出のシーンがあって、そこでも漏れ聞こえてくる音が・・・どうも映画の解説のようなものを聞いてるっぽい。これ、後で調べてみたところ、副音声上映とか呼ばれるものみたいです。

rocketnews24.com

まあそれをするしないは好き好きだからいいんですけど、音漏れてるのはほんとやめてほしい。No Noiseって最初に言ってたじゃん。せっかくの無音での演出シーンにヘンな解説が乗っかってきて台無しです。

あと、左隣の人は本編始まってから入ってきて、横切られることはなかったものの、横切られた人かわいそう・・とは思いました。

というわけで

映画館、大画面と最高の音響でとても良かった反面、周りの人の迷惑な振る舞いが最悪すぎて、いいとこ悪いとこ出てしまいました。

まあでもまた見たい映画が出来たら懲りずに見に行くかな。