プログラマとプロマネのあいだ

プログラマもやるし、プロマネもやるし、たまに似非アーキとか営業っぽいこともやる

「火と汐」読了

松本清張の読了記録は、それようのタグつければよかったかも。。と、後悔しつつあるこの頃。
短編集なのですが、結構面白かったです。特に、「証言の森」「種族同盟」は、事件発生〜容疑者逮捕〜起訴〜判決が下されるまでのプロセスにかなりの矛盾があることを意識させられました。無罪の人が有罪になったり、またその逆もしかり。
他の作品でも同様の主張はありますが、特に「自白」をして一旦認めてしまうと、その後の裁判は相当不利になるとのことです。実際あの刑事ドラマで見るような尋問にあったら、やってないこともやりましたって言っちゃうかもなぁ。。そもそも、自分が逮捕されるような事態にはまずなりえないのですが(^^;
ただ、たまにニュースなんかでやっている痴漢冤罪なんかは、電車に乗って通勤している以上は遭遇しないとも限らないですし、身近な事例として気をつけないといけないでしょうね。皆様もお気をつけください。
火と汐 (文春文庫)