ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

レコードの作成日・作成者・変更日・変更者

いわゆる監査証跡とか呼ばれてるやつなんですが、こういうのってデータベース標準の機能でやれないんですかね。というのは、結構最近セット間違いみたいなのが見つかったり、INSERTだけでUPDATEされないっていう前提で、変更日・変更者の項目を持っていないが、実はUPDATEされることもあるっていうので、作成日を更新しちゃってたりとか、そういう痛いミスが発覚したっていうのもあります。ただし、データベース接続のユーザに統一ユーザとか使っちゃってると、あんまり意味を為さないので、運用的なところも考慮が必要ですけどね。確かOracleはなにかあったような気もしますが。顧客情報の氏名をSELECTされたら、アラート上げるとかそういう機能だったような。そういうのの延長で出来そうですね。