ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

画面開発燃えてます。

燃えてるつっても、やる気があるわけじゃなくて、トラブってるの意味ですが。。
Javaとかだと、JSP作って、画面からあがってくるパラメータをJavaBeansとかに突っ込むのはFrameworkがやってくれて、ついでにそのJavaBeansも自動生成だったりとかするわけですが、Web+COBOLのせいなのかなんなのか、JSP作るところまでは同じなのだが、その後、受取側のJavaBeans相当のCOPY句は自分で定義しないといけないわ、さらに、画面の項目とCOPY句の項目の紐付け作業もやらなきゃいけないわで、相当非効率な感じです。
ついでに、いわゆるSession領域も全部定義しないといけなかったりします。(まあ、これは結構いい加減になりがちなところなので、定義してあった方がいいこともあるでしょうけど。)
なんとなく自動生成できないかな〜とか妄想するも、画面(ボタン)単位に作るんじゃなくて、一連の画面単位(入力→確認→完了)で作るので、入力と確認で同じ項目はどうするとか、人の判断が入ったりするため、微妙に自動生成できなくて残念!みたいな感じだったりします。
まあ、Frameworkから真面目に考えれば出来るのでしょうが、そんなところはもちろん全然別のチームが押さえてるし、当然触れないので厳しいかなと。
こないだのSQLの件にしてもそうですけど、なんか機械化できそうなところを、わざわざ人力でやってる雰囲気です。悪いことに、画面についてはオフショアに出してないし。どんだけ生産性下げて、どんだけコスト無駄にしてるか分からんって感じです。なむー。
まあ、そんなわけで、わりかしどうでもいい人がメシ食えてるって事実は、ある意味喜ばしいことなのかも知れないですが(汗