ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

成果物ベースのスケジュール → 要員ベースのスケジュール変換成功

とか言っても、成果物のカテゴリごとにExcelファイルになっている進捗管理表を全部読み込んで、一枚のCSVに吐き出すだけなんですけど。
担当者名でフィルタすると、要員ごとのスケジュールが見られるっていうだけの話。
でも、ある要員について、スケジュールがガラ空きだったり(レビューはスケジューリングされないので、あえて空けてある場合もある)、ある要員は成果物AとBを同時に始めて同時に終わることになってたりするし、色々ぱっと見では見えない矛盾が(分かりやすく)見えてくるので、視点を変えてみるってのは、結構有効なことだなぁと実感しました。
成果物のボリューム、要員の生産性(スキル)、成果物間の関連(クリティカルパス)、成果物ごとの納期をパラメータとして入力すると、スケジュールって自動的に引けるような気がしますが、大きな勘違いのような気もしないでもないです(汗
ズバり正解じゃなくても、参考情報として出力してくれるだけでも、ちょっと嬉しいかも知れないですね。