ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

続・いまおわったんです。

結局のところ昨日終わらなかったので、今日続きをやることになっているはず。
午前中、なにやらがんばっている様子。とりあえず放置。
午後、なにやら違うことをやっている様子。もしかしたら終わったって報告してくれるかも知れないという甘い期待を抱きつつ放置。(これが失敗?)
夕方、ノーリアクションなので、とうとう我慢できず、突っ込みを入れる。(これも失敗?)


僕「そういや、昨日のあの仕事どうなったんでしたっけ?」
あ「あ、終わりましたよ。」
僕が、じゃあ報告しろよ!って突っ込もうと思ったら、
あ「たったいまおわったんです。そうそう、5分前かな。」
僕「じゃあ僕が今声かけたのは、すごい良いタイミングだったってこと?(なんでこんな前衛的な解釈をしたセリフを吐いたのか未だにナゾ)」
あ「まあ、そういうことですね。」
つか、こんなん200%ウソじゃんっ!!怒りを通り越してあきれてしまいました。などと表現してみる。
大体、2〜3時間あれば終わる仕事を、1.5日もかけてやってること自体おかしいのだよ。それに気づかない自分が嫌になります。ほんと。


こいつにはできるだけ仕事振りたくないという感情が沸き上がってくるのだが、チーム事情考えてもそうもいかないし、悩ましい。。
っていうか、ちゃんと俺が振った仕事覚えてるか、テストされているのかも。それか、なんでか相当恨み買ってて、仕返しされてるとか。まあ、ありえないと思うけど。
でも、正論って暴力的でもありますしね。気をつけないと。