楽譜は設計、譜読みは実装・テスト、演奏は本番運用
楽譜は設計、演奏は実装 - Zopeジャンキー日記
に反応してみる。
同じくピアノを弾いていて、かつ、ソフトウェア業界にいる友達と話していて、同感を得たのは、表題の通り「楽譜は設計、譜読みは実装・テスト、演奏は本番運用」ってこと。
僕らが考えたのはこんな感じ。
楽譜は設計は一緒なのだが、
- 実装は、譜読みして一通り音を押さえられるようになるまで。
- 単体テストは、片手ずつ弾いたり、タッカのリズムで弾いたり、一小節ずつ弾いたりすること。
- 結合テストは、両手である程度の長さを弾くこと。
- 総合テストは、強弱記号や、感情表現などを盛り込んで弾くこと。
で、本番運用(発表会とか演奏会か?)を迎えるというわけですな。
保守ってのはあるのかしら。
上のは僕みたいなシロウトの話で、出来る人は設計書(楽譜)を読み取り、いきなり総合テスト完了時品質の実装を行い、即本番運用するっていう感じでしょうか。
もちろん、演奏者のレベルと、曲の難易度の関連性によるでしょうが。