「スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編」読了

スタンド・バイ・ミー―恐怖の四季 秋冬編 (新潮文庫)

例の映画化した物語の原作です。

要約してしまえば、仲良し四人組が行方不明になった少年の死体を探しに行くっていうだけのものなのですが、線路沿いに歩くシーンと、映画はヒットしたよなあ(主題歌は未だに?)っていう印象が残っていた分、ちょっと期待はずれだった感じもあります。
当時と昔のアメリカの流行について引用されている部分が結構あって、それがさっぱり分からなかったので、若干面白くないなと思うところもありました。

映画は面白いのかな。実はみたことないんですが。
スタンド・バイ・ミー - Wikipedia
によると、DVD化もされているようですね。レンタル屋に行けばあるかも。

はてなではどんな感じなのか見てみた。
http://d.hatena.ne.jp/asin/B000OPOB8I
おおむね肯定意見が多そう。

この方はとても良い感想を書いてますね。
http://d.hatena.ne.jp/hayamonogurai/20080729
なんとなく、自分が歳食ったなあと思った。。