日商簿記二級を独学で一発合格するまでの道のりの記録。
独学で勉強したので、そのやり方を記録しておこうという企画です。
ちなみに合格発表の前日に書いてます。
4月ごろ
ぼんやりと勉強しはじめて、6月はムリだから、11月かなあなどと思い出す。
5年前に購入したU-CANのテキストをやり始めるも、わりと挫折気味。
7月中旬〜9月頭くらいまで
ブログにて、勉強開始宣言。
簿記二級の勉強を始めた
U-CANのテキスト読みと、U-CANの練習問題を並行してやる。
テキストは通しで2回、練習問題は通しで1回やった。
時間の捻出は、行き帰りの電車の中や、昼休みや帰り途中でカフェに寄ったり。
時間の捻出についてはこちらのエントリ参照。
子持ちサラリーマンのための勉強できる時間を探せ
5年前に挫折したときは、商業簿記の決算で終わってたので、
そこを突破してからは、わりと勢いが付いた気がする。
9月頭〜10月中くらいまで
一通り終わったところで、じゃあ過去問でもやってみますか。
と思い、適当に過去問題集をチョイスした。
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いきなり全部は厳しそうだったので、
過去の出題パターンを分析して、
とりあえず直近3年分をやろうと決意する。
一通りやったからって、すぐに実践で解けるとは思ってなかったけど、
なんか違和感。
それは、5年前と現在では、出題が変わっていたのだった。。
たとえば、社債を償却原価法で評価したり、売上割引/仕入割引だったり、その他もろもろ(忘れた)
で、あわてて買ってきたのがこの参考書&問題集。
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差分だけ理解すれば良いはずだったのだが、
なんかU-CANのテキストよりも、こっちの方が断然分かりやすい(汗
テキストを読みこなしつつ、過去問を解く。
で、こうなった。
簿記の勉強が楽しくて仕方ない件
試験日まで
過去問を間違ったところだけやり直す式でやったら、
5周くらいで全部出来たので、
参考書についてきた問題集と、チェック問題(だったか?擬似本番試験みたいなの)をやることにする。
これも同じく、過去問を間違ったところだけやり直す式でやった。
(過去問だけだと、出題範囲を網羅出来ませんからね。)
これで時間切れになるかと思ったら、
まだ何日か余ったので、残していた2年分の過去問をやる。
試験日
試験会場に着いて、第126回の文字を見て、やっべ第125回の過去問やってない!
が、いまさらどうにも出来ず、試験へ。
問2で、新しいパターンの問題が出て、やはり動揺するも、他で得点できた模様。