ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

レッスン

ほぼ一月ぶりのレッスン。

レッスンノートみたら、あと二回行くとノートが終わりになる。
最初のページを見ると、2005年の11月とある。こつこつ積み重ねてやってきたのだなあと感慨にふける。まあ、あの頃よりは上達したかな。

今回はこれ。

ハノンは最近やたらほめられます。なぜか先生と理系な曲と文系な曲があるねえ。とかいう話になったのですが、スケールは間違いなく理系でしょう。ちなみに「子供でスケール好きな子は一人もいない。。」だそうです。
ツェルニー30番の7番。こいつも二回目にしてフィニッシュ。左手の小指で音を押さえておいて、残った指でうわもの(?)を弾くというのがポイントな曲だったりするのですが、なにぶん小指が疲れる!2〜3回この曲を弾くと結構疲れます。
が、先生いわく、実は小指って手の側面の筋肉とつながっているので、結構力あるのだそうです。その証拠に右手の小指がメロディを担当する曲ってのが結構あるそうです。僕はまだまだ鍛えが足りなさそうです。
シュタイヤー舞曲も無事完了。とにかく軽さが命。左手は結構飛びまくって大変なのですが、慣れの問題?途中雰囲気変わるBメロっぽいところは、フォルテなので結構力強く、そこ以外はピアノなので軽くってとこでしょう。割とノリノリな曲だったので楽しくできました。
そんなわけで次回はこれ。

もしかしたらブルグミュラーやめてバッハかもみたいな話したら、バッハも理系か?みたいな話になりました。バッハって右と左がバラバラに動くので、最初は考えても分からないっていう感じなので文系っぽいと思うのですが、どうなんでしょうね。まあ、曲が文系・理系っていう話自体、特に基準もないので主観以外のなにものでもないですが。