ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

PowerPoint Presentation 1: Modern Slide Design and Animation | Udemy を受講してみた

www.udemy.com

前回のUdemyコースに引き続きPowerPoint力を向上させるべく、このコースを受講していました。全編英語なんですが、ゆっくりしゃべっているし、字幕も付いているので全く問題ありませんでした。ビデオコースは映像見ながらなので、英語が分からなくてもなんとかなる点が良いですよね。

(参考;前回の)

作ればわかる!PowerPoint超入門〜2時間でプレゼン資料を作ってパワポ速習!企業研修で教えるプロ講師のカリキュラム | Udemy を受講してみた - プログラマとプロマネのあいだ

1/7に始めたみたいなので、1ヵ月ちょっとかかりましたね。いくつものスライドを作りながらPowerPointテクニックを学べるので結構おすすめなのではないかと思います。仕事柄、高品質なPowerPointを素早く作ることを求められるので、即仕事に役立ちそうな手ごたえを感じています。

というわけで、今度はまた違うのを受講してみるつもりです。たぶん、同じ講師のをたくさん受講するよりも、色んなものを見た方が勉強になりそうかなと思います。実践投入もしたくなってきました。

Amazon AWS-Solutions-Architect-Professional問題集 一周完了

使ってる問題集

www.pass4test.jp

着々と試験対策を進めてます。

問題の解き方

n択問題(複数選択も含む)は、正解の選択肢がなぜ正しいかだけではなくて、選ばなかった選択肢は何が違うのかを説明できるといいよって教えてもらったので、275問×選択肢の数だけ考えて、ようやく一周終わったところです。

しらみつぶし法

275問解き終わったら、間違った問題だけやって、また間違った問題をやって・・と繰り返して、間違えた問題がなくなるまで繰り返すということをやります。これによって理解の漏れがなくなるはず。根拠をもって選択肢を選んでいるので、たまたま正解してしまったという偶然をも防いでいるので、鉄壁ですね。

次にやること

QWIKLABSでハンズオンやって理解を深めるようにしてますが、もう少し知識を固めたいので、問題集をもう一周やって、模擬試験やって、本試験に臨む感じかなと思います。

 

情報収集ポートフォリオという考え方

深まりたい

とりあえず毎日新聞読んで、隔週で専門誌を読み、興味あるテーマについては本を読むという生活習慣でしたが、全く自分自身が深まっていく感じがなく、情報収集の質を変えていくことを考えてみようと思いました。
 
深さを求めるには、半年とか一年とかいうスパンで一つのテーマに取り組んでいく必要があるのかなと思います。それである程度マスターしたら、どこが一次情報源なのか分かるはずなので、継続的に情報収集する仕組みを作って、さらに深めるようにしていくと。
 
自分にとっては実務が大事で、一つのテーマだけで一生終われるほど研究者ではないので、次のテーマも探していく必要がある。これには、浅くても広い情報源が必要と思います。

深くインプットするための情報収集サイクル(仮説)

  1. 広く浅く情報収集する
  2. テーマを決める
  3. テーマについて深く情報収集する(ここでは、一次情報源でなくてもよい)
  4. なんらかアウトプットする
  5. 継続的に情報収集するための一次情報源を特定する
  6. 継続的に情報収集し、自分の知識をアップデートする、必要であればアウトプットする
  7. 継続できる仕組みが出来たら次のテーマへ

何をインプットするか

というわけで、「広く浅く情報収集すること」と「深く情報収集する」の2つが求められると思います。つまり、情報収集を「深さ」と「広さ」という軸で考えてみる。例えば、
新聞は「広く」情報収集出来るが「浅い」
本は「深く」情報収集出来るが「狭い」
とか。
 
情報媒体は、本、雑誌、新聞、テレビ、ラジオ、podcast、ネットニュース、Webサイトなど色々あるので、広く浅くなのか、深くなのかの状況と、テーマに応じて選ぶ。中途半端な情報源はむしろ害になるので、避けるべき。例えばこんな感じ。
 

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本って言っても入門書とか応用的なものとかいろいろあるので、一概には言えないですが、何をどのくらい使って情報収集するのかという、情報収集ポートフォリオを都度考えていく必要がありますね。

というわけで

今のテーマはもう決まっているので、仮説の3や4あたりからやってみるつもりです。

壊れたブランド時計を買い取ってくれる大黒屋はすごかった

kaitori.e-daikoku.com

上のページに載っているほど高価なものではないですが、壊れてしまった時計をいっそ手放してしまおうということで、探してみた結果、大黒屋の買取ページにたどり着きました。

売るのはとても簡単で、

  1. 買取キットを申し込み
  2. 売るものと買取申込書と身分証明書のコピーをダンボールに詰めて送る
  3. 査定額がメールで送られてくる

以上です。

15年くらい前に買った時計でしたが、買取査定額が買値の7割もついて、大黒屋の買取力もさることながら、ブランド品の力ってすごいですね。セイコー5で満足してしまっているので、たくさん稼ぐようになっても、ブランド時計はもう買わないかな。このお金はまた違うことに有効活用しようと思います。

AIが働き手の雇用を奪うとかいう話

日経コンピュータ2018.01.04号の編集後記より。

かつてITは働き手の雇用を奪うとして、大規模な反対運動にあったため限定的な導入にとどまった歴史もありました。

AIは働き手の雇用を奪うとは言われていますが、危険だと言ってる人はいても、 さすがに大規模な反対運動みたいなものは見かけないですね。

www.sankei.com

ITがこれだけ普及しているのを見ると、今過渡期にあるAIもいずれは普及していくと考えるのが普通でしょう。ITについては、随分と普及した後に社会人になったこともあり、あって当然という感覚でしたが、AIはこれから一般に普及していくもので、付いていかないといけないなと思います。

なんとなく先行き不安感もありますが、

itpro.nikkeibp.co.jp

という話もあるので、どういう仕事をすれば生き残っていけるのか、よく考える必要があります。ソフトウェアはAIに代替されやすく、ハードウェアはAIに代替されにくい(ロボットとかも作らないといけないから、コスト面で折り合いをつけづらい)ので、ITエンジニアは辛いかも・・

セイコー5という時計を買いました

 長らく使ってた高級時計が壊れて、これからはチプカシだと意気込んで?いたのが一昨年の末。

taka-2.hatenablog.jp

まあ時計としての機能は十分なんですが、やっぱりスーツには合わないよなあと違和感がずっとあって、 なんか安っぽさも気分が落ち込む要因になったりして、いつか買おうと思って早1年。

いっそスマートウォッチもありかなとも思いましたが、職場の規制とか、試験で使えることを考えると、やっぱりアナログウォッチかなと。というわけで選んだのがこれ。

盤面がブルー、自動巻き、デザインシンプル、メタルバンドという基準で選びました。正直カレンダー機能がじゃまくさいんですが(しかも月末には手動で合わせないといけないらしい。。)、おおむねデザインも良く満足してます。並行輸入品でアメリカ人向け?ということもあってか、若干デカくて重いような気もしますが、メタルバンドの時計はこんなものでしょう。むしろチプカシが軽すぎた。

ところで、開けて早速腕に付けてみたところ、バンドがゆるゆるすぎることに気づきました。これどこか時計屋さんに持っていって調整しないとダメかなあなんて考えたのですが、ググったら素晴らしいサイトが見つかりました。

tokeinavi.jp

セイコー5は、微調整可能なピン式バンドのタイプでした。道具は、ペンチとドライバーセットに入っているキリのみ。安い時計なので、思い切って自分で調整して、うまくいきました。愛用していきたいと思います。