ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

スティック掃除機が欲しい

あらまし

うちにはいわゆるキャニスター型の掃除機と、ロボット掃除機のルーロがあります。しかし、子供が食べこぼしたり、ちょっとした汚れが気になるとき、キャニスター型の掃除機だと出すのがおっくうだし、ロボット掃除機だと思うように掃除してくれなかったりと、今ひとつニーズを満たしていない状態でした。

このような経緯から、以前よりコードレスのスティック掃除機は導入したいと思っていましたが、年始に実家に帰った際、エレクトロラックスのスティック掃除機があり、また、親からの勧めもあったので、検討しようかと思った次第です。

何を重視するか

スティック掃除機のレビューをつらつら見ていると、いろんな検討ポイントがあるようなのですが、個人的には「吸引力」と「本体の軽さ」なのかなと思います。

とにかく軽いと評判のシャープがいいのかなと思っていましたが、うちの奥さんに軽く聞いてみたところ、ごみを集めるのはサイクロン式じゃなくて、紙パック式でも良いとのことだったので、マキタやアイリスオーヤマも選択肢に入りそうでした。しかし、これらのレビューを詳しく見てみると、値段なりの「吸引力」しかないとの評判がいくつか見られたので、やっぱりシャープかなと思い直したところです。

実物も見てみた

本当はシャープのRACTIVE AIRとかいうのが見たかったのですが、行った先の家電量販店には置いてなかったので、代わりにダイソン、アイリスオーヤマ、SHARKなどを見てきました。仮に毎日使うのだとすると、やっぱりアイリスオーヤマくらいの軽さがいいなあというのが正直な感想です。ダイソンやSHARKは重いです。腕を鍛える目的なら別ですが。

というわけで

よくわからなくなってきたので、SHARPのスティック掃除機をレンタルしてみることにしました。

www.dmm.com

たまたまここに今検討したい掃除機の前世代のものがレンタルにリストされていたので、これを早速申し込み。5日で5,900円は安くはないですが、買ったら3〜4万円するものを失敗するよりはマシかなと。

うちは古い家なので、部屋と部屋のあいだが仕切られているし、子供がちらかすのであんまり片付いていないので、正直ロボット掃除機には向いていないな・・と思ってました。だいたいベースステーションにちゃんと帰らない(帰れない)し。というわけで、このスティック掃除機レンタルをきっかけに、スティック掃除機の導入と、快適なライフが待っているといいなあと思います。

Fire TV Stick購入

導入の経緯

PCをテレビにつなげる、いわゆるリビングPCは最強と思っていたのですが、普通のデスクトップだといちいち電源入れてから起動するまでの待ち時間がダルいし、かといって、電源入れっぱなしにするのも消費電力の観点から気が引けるし、ということで、ほとんど使われなくなってしまったため、あえなく撤去となりました。

HTML5 video speed controller (for Google Chrome)を使うと、Amazonプライム・ビデオが倍速再生できるのがメリットだったのですが、それを捨てて、Fire TV Stickを導入しました。これなら、消費電力のことは気にせずに、見たいときにすぐ見られます。

Fire TV Stick

Fire TV Stick

 

ところが導入に際して、2つ問題がありました。

問題点1:リビングのWifiが弱い

あまりにWifiが弱すぎて、最初のチュートリアル動画が途切れ途切れになる始末。以前、高い位置に配置するといいよってことで実践してたんですが、それよりも、家の中央に来るように配置したところ解決したようです。

問題点2:HDMI端子に刺さらない

これは刺す側のFire TV Stickの形状と、 刺される側の端子の形状の違いによるもの。どちらかというと、Fire TV StickのHDMI端子が特殊のようです。これは、以下の延長ケーブルを追加で購入することで解決しました。

Wifiの問題もあったので、なるべく広い範囲で感度調節しようと3mのものを買ったのですが、ちょっと持て余し気味です。まあ、大は小をかねるということで、実用上は問題ありません。

というわけで

50年前のサザエさんとか、放送開始当初のちびまる子ちゃんとか、電脳コイルとか、いろいろ大きい画面で見られるようになって、なかなか良い感じです。Abema TVとかも見られるようなので、少し研究してみたいと思います。裏の目標であるテレビの買い替えに一歩進んだといったところでしょうか。

www.amazon.co.jp

外出先で録画番組を倍速再生できる神アプリ

nasneでのテレビ番組の録画予約と持ち出し再生はVideo & TV SideViewというアプリでやってましたが、持ち出しかそうでないかにかかわらず、倍速再生出来ないのが不満でした。

Video & TV SideView: Remote

Video & TV SideView: Remote

  • Sony Network Communications Inc.
  • エンターテインメント
  • 無料

 前探したときはなかったような気がするんですが、改めてググってみたところ、下記のアプリを見つけました。

DiXiM Digital TV

DiXiM Digital TV

  • DigiOn, Inc.
  • エンターテインメント
  • ¥960

これは録画予約は出来ないものの、DTCP-IP対応のDLNAクライアントとして使えるアプリで、録画番組の倍速再生、持ち出し番組の倍速再生いずれも出来ます。これで録画番組の消化が非常に捗ります。

アプリは960円なんですが、持ち出しにはさらに480円の課金が必要です。ちょっと高いけど仕方ないですね。

第235回TOEIC Listening & Reading公開テスト 2018年11月18日(日)の結果

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手応えはあったんですが、結果は惨敗でした。。。

対策が効いたのか、Readingのスコアは前回比+35でしたが、Listeningが-45でトータルは-10でした。。スコアだだ下がりでとどまるところを知りません(泣)

確かにListening対策は何もやっていなかったからなあ。やらないと簡単にスコアが下がるもんですね。やはりディクテーションやるかな。

Listeningはほとんどスコア変わらなかったので、そこそこ聞き取れる耳が出来てきた予感?

うそでした(笑)

Readingはそれはそれでやらないと。

今回向けにやった対策

次回のTOEIC対策 - プログラマとプロマネのあいだ

【新形式対応】3日でマスターするTOEICパート5.6特化型英文法対策 | Udemy受講してみた - プログラマとプロマネのあいだ

委譲とその割合

プロジェクトリーダーとか、プロジェクトマネージャーから、メンバーにタスクを振るときに、どれくらい委譲すれば良いのかを考えてみました。

委譲割合 その意味
100% 丸投げ
0% 言われた通りやってもらうだけのあやつり人形

委譲割合はタスクを振る先の人の、タスクをやれる自信に応じて、調整するのがベターかと。完全に任せられる場合は丸投げでも良いでしょうし、緊急事態では言われた通りにやってもらう場合もあるかと思います。

  • 委譲割合=1-タスクをやれる自信度±タスクの難易度での調整±リスク調整

この式で言えることは、メンバーのことは良く知っておく必要があるし、タスクもよく知っておく必要があるということ。そして、いざダメになったときは、フォローできる体制を築いておくこと。全てをリーダーなり、マネージャーなりがやる必要はなく、うまくチーム内で分担できるとよいですね。

最近、メンバーに考えてもらって成長してもらわないと!とかいう大義名分の元とりあえず丸投げして、ダメだったら巻き取りするからオレスゲーみたいな雑なマネジメント(?)が横行しているので非常に残念です。
まあ自分の場合は、安全側にリスク調整しすぎてメンバーの成長を妨げてる可能性もあって、どっちもどっちかも知れません。

Udemyのビデオ再生が固まる場合の対処

とにかくイライラする

もうとにかく再生が途切れがちで、イライラします。Udemyはもっと課金してビデオ再生の安定に努めるべき。ニコニコ動画よろしく、プレミアム会員とかやらないかな。500円/月ぐらいは余裕で払いたい感じです。

というわけで一応公式のトラブルシューティングはこちら。

support.udemy.com

一応回線速度測定してみて、YouTubeなどの他サイトが安定して再生されるようであれば、ほぼ間違いなくUdemyのサーバ側の問題でしょう。

どうするか

iOSのUdemyアプリでコンテンツをダウンロードする、の一択です。ただ、見た目ダウンロードされていても、再生ができない場合がありますので、この場合は、一旦ダウンロードを消して再ダウンロードする必要があります。タップしてすぐに再生される状態になるまで繰り返します。

  1. ビデオをダウンロードする
  2. タップしてすぐ再生が始まるかチェック
  3. 再生が始まらず、くるくるが続くようなら削除して1に戻る
  4. 1-3を全てのビデオができるまで繰り返す

残念ながら、ダウンロードに対応していないコンテンツもあるようです。これはあきらめるしかありませんね。あと、当然ストリーミングが遅いということは、ダウンロードも遅いです。気長に待ちましょう。

【新形式対応】3日でマスターするTOEICパート5.6特化型英文法対策 | Udemy受講してみた

教材

https://www.udemy.com/toeic-part5-6-grammar/learn/v4/overview

コースコンテンツ

  • セクション: 1 解法パターン
  • セクション: 2 Step.1 品詞対策
  • セクション: 3 Step.2 文法対策
  • セクション: 4 問題演習1
  • セクション: 5 演習問題 解説
  • セクション: 6 ボーナスレクチャー

感想

英語の勉強というよりは、800点目指す人のためにTOEIC対策に絞った講座。シンプルなプレゼンで非常に分かりやすくおすすめです。

世間では、600点・700点というスコアでも「スゴイ」と言われることもあるそうですが、そんなスコアは正直ゴミです。

なかなか厳しいですね(汗)というわけで800点目指す人はぜひ受講をおすすめします。

TOEICのテクニック満載で、いやそれもっと早く教えて欲しかったということがたくさんありました。細かいので言うと、形容詞は名詞を修飾するもの、副詞は名詞以外を修飾するものとか。(副詞は動詞を修飾するものと勘違いしてました)

選択肢からどういうタイプの問題(文法で判断 or 意味で判断 or 文法と意味で判断)かを把握、前後関係を見たり、下手すると全く文章の意味を把握しなくても(わからなくても)解けてしまう可能性があり、大幅な時短と正解率向上が望めそうです。

 早速来週のTOEIC L&R 235でこの講座で覚えたテクニックを駆使してみようと思います。いつもPart7で時間切れ塗り絵になるので、今回はもう少し善戦できるとよいですね。