ファンダメンタル分析とテクニカル分析は両方必要
ファンダメンタル分析とテクニカル分析。言葉としては知ってましたが、ファンダメンタル分析は長期投資に必要そうで、テクニカル分析は短期売買に必要そうっていうイメージでした。
というわけでこの本を読んでみたわけですが、自分の理解は、
- ファンダメンタル分析・・・銘柄選定に必要
- テクニカル分析・・・選定した銘柄をいつ買うかの判断をするのに必要
という感じ。仮にバイアンドホールドするにしても、やっぱりいつ買うかというタイミングは大事で、わざわざ下降トレンドで買う必要はないよってことだと思います。
タイトルに「ファンダメンタル投資」って入っているだけあって、ファンダメンタル分析については四季報の具体例でどこをチェックすべきかの解説だったり、PER/PBR/ROEなどの用語解説がとても良いです。一方で、テクニカル分析についても書かれており、タイミングをいかに外さないかの実践的知識が書かれています。
実際、この方法で買おうと思った銘柄を調べてみたところ財務がイマイチなことが分かり買うのをやめたり、財務は良くても高すぎると判断したり、自分の行動に影響を与えたという意味では、かなりの良書です。
というわけで、今後も株の売買をする際には、この本で得た知識を活かして実践していきたいと思います。
キャピタルゲインとインカムゲインどっちを狙う?
わりと余剰資金が出来てきたのと、淡々とインデックス投資をするのも飽きてきてしまったので(つみたてNISA枠いっぱいはすでにやってる)、少しリスク取ってリターンを狙うのもいいかなと思い、株に入門(再入門)してみることにしてみました。
とりあえずAmazonで一番人気のあった本を読んでみました。これはどちらかというと、キャピタルゲインを狙う本。銘柄を選んで、いつ買って、いつ売るか、その買い方はどうするかといったことを教えてくれる本だったと思います。
逆指値注文を入れることで、万が一相場が下落しても損失を最低限に食い止める実践的な方法が書かれており、キャピタルゲイン狙いの人はかなり参考にした方がよいと思います。
しかし、個人的な感想といえば、面倒くさいの一言。まあ、それを言ったらおしまいなんですが、買う前は毎日でもチャート見てないとダメそうだし、買えたら買えたでなるはやで逆指値注文入れないといけないので、いやいや、仕事中に約定したらどうすんのよと思った次第です。
というわけで、売買を繰り返してキャピタルゲインを狙うというのはサラリーマンには向かないかなあと思います。というわけで、消去法的ではありますが、インカムゲイン狙いの方向で株式投資を考えてみようかと思った話でした。
Node.js + Express で作る Webアプリケーション 実践講座 | Udemy受講してみた
教材
https://www.udemy.com/course/web-application-with-nodejs-express/
コース概要
Node.js , Express, MongoDB を用いた Webアプリケーション開発 をするために必要な基礎知識を学習し、現場で実践できるようになることを目指します。
コースコンテンツ
- イントロダクション
- JavaScript おさらい
- Node.js Core
- Module システム
- Node.js + Express(サーバーサイド)の基本
- Node.js + Express(クライアントサイド)の基本
- リクエストレスポンス情報
- タスクランナー
- データベース連携
- Webアプリケーション開発 実践
感想
★★★★★
これまでサーバサイド開発といえばJavaでSpringな自分にとって、こういうライトウェイトな開発もあるのねというのが知れたのが大きかったかと思います。実際に参画したプロジェクトで利用している技術だったので興味を持ったのですが、最後まで触れることなく終わりそうです。
本講座は基礎知識を固めつつ、その知識を活かして最後に実用的なアプリケーション開発をやるので、知識+実践力が身に付くのがよいと思います。Node.jsやExpress、MongoDBだけでなく、VSCodeやBootStrapの使い方も一緒に学べるので、ある意味フロントエンド開発に興味のある人にも役立つかも知れません。
あんまり勉強ばっかりしててもアレなので、学んだ知識を活かしてそろそろ何かアプリ作りたいなと思うこの頃です。
今月購入したAudibleタイトル
解約忘れてたので、また一か月継続。コインが付与されたのでAudibleのホームページ見に行ってみたら、直前にAudibleで聴いていた「サピエンス前史」の著者ユヴァル・ノア・ハラリさんの著書がフィーチャーされていたので、迷わずこれにしました。
15時間なので、コスパもかなり良いです。通勤時間が楽しくなりそうです。
かわさきルフロン献血ルーム行ってきた
とても広々とした快適空間でした。飲み物自販機が2台あったんですが、あったかポテトというのが美味しかったです。マンガはあまりなかったですが、ジャンプなどのマンガ雑誌置いてありました。どなたかの趣味なのでしょうか。雑誌読みたい方にはおすすめです。
今回は
今回もまた成分献血(血小板)しました。
前回書いた、
成分献血にも機械の種類がいくつかあって、血液採取のパターンが違うので痛み方も違うそうです。
ですが、川崎のは機械が良いのか、ほぼ痛みがありませんでした。成分献血しにくるなら川崎が良いかも知れません。
関係ないけど、隣の人が初めてだったからか、血圧が上がってしまいなんか大変そうでした。無理はしないようにしましょう。
ランチ
ルフロン2Fのフードコートが良さそうだったのですが、終わった12時過ぎは満杯でした。。残念。その後仕事だったので、職場近くで食べました。
成分献血について
かわさきルフロン献血ルーム内のテーブルには、下図のようなパンフレットが多数配置されていました。「使用期限が採血後4日間」って結構レアなものなんですね。土日に献血する人が多いとすると、水~金に成分献血すると喜ばれるのかも知れません。成分献血意味ないかなーと思った時期もありましたが、こういうの見ると勇気づけられてよいですね。
次回は
神奈川県内献血ルーム巡りは、あと二俣川のみとなりました。二俣川は予約が取れないので、全血400mlで行く予定です。その前にあと1回くらいだったら成分献血行けるかもだけどどうしよう。今度は東京を巡ってみるのもいいかも。
ThinkPadとThinkBookのControlキーの配置とBIOSの設定
普段、ThinkPad X260(会社貸与)と、ThinkBook 13s(家用)の両方を使っています。なんですが、なんかControlキーが押しづらいような気がしていて、よく見てみたら配置が違ってました。
ThinkPad X260のキー配置
(画像の引用元)
左下、Fn -> Ctrlの順。
ThinkBook 13sのキー配置
左下、Ctrl -> Fnの順。
というわけで、順番が入れ替わってました。
何がスタンダードなのかなと思ってググってみると、結構いろんなバリエーションがあるんですね。USキーボードがいいっていう人もいますが、個人的には職場で貸与されるPCは大体JISキーボードなので、JISキーボードで慣れてます。
順番違ってたら打ち間違いだらけになるのでは?
そう思ったんですが、ThinkBook 13sには(にも?)便利な機能が付いてました。それが、Fool Proof Fn Ctrlとかいう設定。
つまりFn+ファンクションキー(F1~F12)の場合はFnキーとして動作するけど、ファンクションキー以外との組み合わせの場合はFnキーはCtrlキーとして動作するというもの。間違っても大丈夫ということでした。なるほど確かにこれは便利かも。
ThinkBook 13s購入から4か月
今のところ快適に使えてます。トラックパッドがイマイチ使えないのと、バッテリーがあまり持たないのが弱点なんですが、それ以外は快適です。コスパ以外の面でおすすめ出来るポイントはありません。。
ケーブル付きモバイルバッテリー買ってみた
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07VWPW48C
2019新版 モバイルバッテリー 10000mAh 大容量 3ケーブル内蔵(Lightning+Micro USB+Type C) 軽量 薄型 急速充電 スマホ充電器 携帯バッテリー 持ち運び便利 4台同時充電でき 残量表示 スタンド機能搭載 防災グッズ PSE認証済 iPhone/iPad/Android対応
Amazonによくある中華製の製品。TSUNEO(ツネオ)とかいう聞いたことないメーカーのものです。モバイルバッテリーといえば、Cheeroしか買ってこなかったんですが、ケーブル付きというところに惹かれて買ってしまいました。
同じのが2つ出ていたようなのですが、タイムセール対象になっていた上記リンクのものを購入。早速届きました。持った感じ重量感はありますが、まあケーブルを別に持ち歩くことを考えれば納得でしょう。PSE認証済とのことで熱暴走とかはしないと思いますが、あとは爆発しないことを祈るのみですかね。
10000mAhの容量なので、今自分が使っているiPhone7 Plusだと2回くらいフル充電できるようです。10000mAh * 0.6(変換効率) / 2900mAh ≒ 2.06[回]。下記のリンクに詳しく書いてありました。
しばらく使ってみて、また感想書こうと思います。