高級なPCキーボードに散財したくなってきた
REALFORCEの新型が発表された件
同僚の人に教えてもらいました。
これまではキーボードにこだわりはなかったけど
PCキーボードは、在宅ワークをするうえでの大事な道具の一つではあるんですが、いまはたぶん数千円のELECOMの無線キーボードを使っています。なんですが、あまりにもみんないいものはいいという話をするので少し興味を持って調べてみたところ、高いやつにする理由は2つありそうだと思いました。
ちなみに今回話題になっているBluetooth対応ですが、個人的には遅延が耐えられないのでナシです。ELECOMの無線キーボードも、独自のUSBアダプタ挿すタイプにしてます。
理由1:静電容量無接点方式
疲れないってのが良さそうです。一説によると、IT業界は腱鞘炎になる人も多いらしいので、その予防にも一役買ってくれそうな気がします。まあただ、自分は今のところ腱鞘炎の兆候すらないですが。
理由2:テンキーレス
これは高級機を買う理由にはならなそうですが、キーボードは机のうえのかなりのスペースを占めているので、テンキーレスだとコンパクトになってよさそうです。REALFORCEではテンキーレスモデルも選べるので、この点もちょっと心惹かれた部分になります。
仮に高級なPCキーボード買うなら?
静電容量無接点方式のPCキーボードは、REALFORCEか、HHKBか、その他いくつかっていうところらしいです。HHKBは見た感じキー配列が特殊っぽいので却下かなと。とすると、個人的にはREALFORCE一択のようです。
REALFORCEカスタマイズしてみた
このページ見ると、自分の好みにあったものを探せるようになってます。
- 本体カラー:ブラックかな
- R3/R2:無線は要らないので、どちらでもよし
- 通信方法:有線
- APC:どれぐらいの深さ押したときに反応するかを設定できる機能だとか。すごい。いるのか?
- レイアウト:日本語
- スイッチ音:静音の方がいいけど
- キー荷重:キーを押し込むときに必要な強さ。親指は強く、小指は弱い、変荷重とかもあるとか。すごい。いるのか?
- キー印刷方式:昇華印刷の方が長持ちするらしいです。でもちょっと見づらいかな。
というわけで、絞り込んだ結果これになりました。
最新R3の有線モデル、23,980円(2021/10/30時点)です。うーん、これを高いと見るか安いと見るか。
というわけで
もうちょい悩む。