リモートワーク0.5開始
いわゆる、職場のPCにリモートデスクトップ接続するパターン。今日初日での所感を書いておく。
職場のPCはデスクトップPC+デュアルディスプレイ。
自宅はノートPC+27インチディスプレイ。
チャットやオンライン会議はTeams等を活用。
メリット
- 通勤時間がなくなる。
- 満員電車に乗らなくてよい。
- 感染リスクが大幅に減る。
- サボりやすい。
- ランチ、自販機の飲み物、オフィスファミマなどにお金を使わない。
- お昼ご飯後にちゃんとはみがきする。
デメリット
- 職場は二画面だが、自宅はノートPC画面+27インチディスプレイなので、作業効率が落ちる。
- キーボードが良くないので(ノートPCなので)作業効率が落ちる。
- リモートデスクトップなので反応が悪く作業効率が落ちる。(これでIDEとか使った開発出来るのか結構疑問)
- イスが良くないので(普通のダイニングチェアなので)長時間の作業で腰が痛くなる=>作業効率が落ちる。
- (通勤時間がなくなる分)余分に仕事出来る(してしまう)。今日も2時間残業してしまった。(けど、元々通勤時間が長いので、普段より1時間以上余裕がある)
- 通勤時間にしていたことが出来なくなる。(テレビ/Prime Videoの視聴や、Podcastを聴くこと)
- ちょっと席に行って話すのが出来ず、代わりにビデオ会議になってしまいハードルが高い。ちょっと相談で解決出来ることが後回しになり、手戻り等発生で作業効率が落ちる。
- 上記の結果、オンライン会議が多くなりがち。黙々と作業する時間が減り、作業効率が落ちる。
まとめ
先行してリモートワークを始めた人から聞いた話だと、問題ないってことだったんですが、やっぱり作業効率が落ちますね。時間に余裕が出る分で補える可能性はありますが、それは精神衛生上よくないですよね。
ディスプレイとキーボードとイスと机はお金で解決出来ますが、コロナウイルスの広がり具合もなんとも微妙な状況でいつまでリモートワークさせてもらえるのか分からないので、投資にも二の足を踏んでしまいます。
経営者目線?
- リモート環境整備の費用負担増(経費増)
- 通勤手当支給が不要になる(経費減)
- 作業効率が落ちる(売上減につながるかも?)
というわけで、経費はトントンとして、作業効率が落ちないように以下のものを投資するとよいと思います。
- ノートPC
- 大画面ディスプレイ(出来れば2枚 or ワイド)
- マウス
- キーボード
- ヘッドセット
- 机
- イス
オンライン会議ばかりに頼らない仕事の仕方っていうのも見つけていかないといけないですね。