ITコンサルの日常

ITコンサル会社に勤務する普通のITエンジニアの日常です。

SBI証券 スタンダードプランからアクティブプランに変更

頻繁に株の売買をするわけではないのですが、そのネーミングとは裏腹にアクティブプランの方が手数料がお得になることに気づいたので、プラン変更することにしました。

スタンダードプランの手数料

これでも十分安いとは思いますが。(2019/10/1現在)

1注文の約定代金 手数料
~5万円 50円(税込55円)
~10万円 90円(税込99円)
~20万円 105円(税込115円)
~50万円 250円(税込275円)
~100万円 487円(税込535円)
~150万円 582円(税込640円)
~3,000万円 921円(税込1,013円)
3,000万円超 973円(税込1,070円)

アクティブプランの手数料

1日の約定代金が100万円以下の場合は、手数料ゼロとなります。(2021/7/19現在)

1日の約定代金合計額 手数料
100万円まで 0円
200万円まで 1,238円
300万円まで 1,691円
以降100万円増加ごとに 295円ずつ増加

ネーミングにダマされるな

アクティブプランの名称から、頻繁に売買する人に向いているプランなのかと思ってましたが、たまにしか買わない人でも、アクティブプランの方が良いですね。もちろん、約定代金が100万1円以上の場合は、手数料額がスタンダードプランの方が安いので、その限りではありませんが、自分の場合はそんなに資金もないし、1日100万円で十分です。

実際に注文しようとすると手数料表示されるけど

これ自分も同じこと思ったんですが、FAQでした。

faq.sbisec.co.jp

いったん買付余力から拘束されるけど、後で返してもらえるということのようですね。実際、アクティブプランにしてからの買いでは、注文時には手数料が表示されていたが、株式取引報告書の手数料は表示されていませんでした。約定単価次第では約定代金が変動し、手数料テーブルが変わる可能性があるためと思われます。

というわけで

余剰資金が出来たら、ぼちぼち株買っていきたいと思います。