東京電力エナジーパートナーの電化上手値上げ
なんでも値上げ値上げってまいりました。一番使う夜間時間帯の料金を上げて、他の時間帯はむしろ下がってますね。まあ、全体的にはあがるんでしょうが。
2022年3月の電気使用量で試算してみる
請求書からの抜粋
- 他季ピーク時間 32.32円/kwh 15kwh 484.8円
- 朝晩時間 26.49円/kwh 119kwh 3152.31円
- 夜間時間 12.48円/kwh 273kwh 3407.04円
合計7044.15円
値上げ後
- 他季ピーク時間 30.67円/kwh 15kwh 460.5円
- 朝晩時間 25.94円/kwh 119kwh 3086.86円
- 夜間時間 15.12円/kwh 273kwh 4127.76円
合計7674.67円
というわけで、630円も値上がりになってしまいました。仮にこれが1年続くとすると、7,500円ほどとなり大損害です。インフラコストなのでなかなか削減も出来ず、受け入れるしかありません。まあ、電力自由化なので他の会社にするという手もあるでしょうが、どこも似たりよったりなのではないでしょうか。(検討はしてない)
というわけで
電化上手優位だからという理由で、電力会社の見直しはあんまりやってこなかったんですが、そろそろ検討しないとダメかも知れないですね。