活字をスマホで読むのは年齢的に無理が出てきた
結論
小説や新書などの活字モノは、紙かKindleで読む。
マンガや参考書などの絵や図が主体のモノは、iPadで読む。
雑誌は電子で読むのはほぼ無理。読みたいなら紙だけど、雑誌はもういらんかな。
加齢により集中力が落ちてきた
10年くらい前までは、スマホの小さい画面でも小説とか読めたのですが、最近iPhoneのKindleアプリで小説読んでても、すぐ集中力がなくなって読めなくなるということに気づきました。まあ、その小説が面白くないという可能性も否定は出来ないのですが、三体1巻はKindleで読み終わるのに何か月かかかった一方、三体2と3は紙でそこまでかからなかったので、やはり加齢による影響は否めないかなと。
Kindleは使わないので捨ててしまった・・
一番直近に買ったKindleは、このブログの記事によると2017年8月のようです。
バックライト無しの無印モデルで、読書体験が酷くて後悔した思い出しかありません・・・その後、Kindleはアプリで読めばいいや、と割り切って捨ててしまいました。うーん、ちょっと早まったかな。
ちなみにKindleオーナーライブラリは終わってた
この時にKindle買った理由としては、「Kindleオーナーライブラリーを使いたかった」とか書いてますが、このサービス去年2021年の1月に終わってました。Prime Readingが後継なのかな。後継の方はKindleデバイス持ってなくても使えるので、その理由もあって捨ててしまったのかも知れません。
次にKindleデバイス買うとしたら?
無印のKindleも謎のフロントライトとかいうのは付いているようです。ただ、たぶん読書体験は悪いだろうな。というわけで、PaperwhiteかOasisかということになるでしょうね。まあ、そこまでお金かけたくないからPaperwhiteになるかな。いまはシグニチャーエディションとかいうのもあるんですね。
次のセールで買うか、中古で入手するかかな。
追記
メルカリをちらっと見てきましたが、Kindle Paperwhiteは第10世代と第11世代があるみたいですね。違いは下記のサイトにまとめられていました。
なんでワイシャツ屋にKindleの記事が・・・?という感じではありますが、画面が大きくなってるのと、充電端子がUSB-Cになっているので、断然新しい第11世代の方が良いですね。まだ新しいのか、第11世代の中古はほとんど出回ってませんでしたので、次のセールを待つのが良さそうです。
というわけで
久々にKindleほしくなってきた話でした。